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2024年 5月 6日 大学での人のつながり
今日は阿部さんの予定でしたが、事情あって代打で桑原が書きます!
私は阿部さんと同じ早稲田大学に通っています(学部は違いますが。)!
なので、戸山キャンパスにある学生会館のB1F(音楽系サークルの活動拠点)の廊下などでよく遭遇するんです。
私は吹奏楽のサークルでサックスを演奏しており、阿部さんはジャズのサークルでウッドベースを弾いています。
実は会うたびに「一緒にセッションしよう」と誘ってくださるのですが、なかなか行くことができてないんですよね。
一度は一緒にセッションしてみたいと思う次第でございます。
大学ではこうした人同士の繋がり合いが沢山あります。
先日も、弊学のパフォーマンスサークルの合同新歓発表会というものに参加しました。
ダンス系のサークルばかりの中で、私たちの吹奏楽団はタップダンスのサークルと競技ダンス部とコラボした合同ステージで臨みました。
私たちの演奏で、キレキレかつ華やかなタップダンスと競技ダンスが踊る。
まるでブロードウェイ・ミュージカルの一幕のような素敵なステージでした。
満員のお客さんもノリノリで大いに盛り上がってくれました!最高に楽しい経験をしたと思います。
実は本番終わった後に、競技ダンス部の方で同じ授業を取っている人がいるのに気がつきました。
私普段あまり積極的に人と関わるタイプではないのですが、あのダンスがあまりに格好良かったのでつい声をかけてしまいました。
やはりそれぞれの大学にはそれぞれの校風というものがあります。
私の大学はサークルの文化が非常に盛んですし、歴史あるサークルも数多くあります。
そのようないろいろなサークルが活躍する姿を見ていると同じ大学の人間としてどこか誇らしく思います。
このような時、私はこの大学に入って良かったと心から思うのです。
大学受験は間違いなく自分の将来を掴む機会です。
大学で学ぶことは勿論何よりも重要なことでありますが、
こうしたサークルや授業を始めとした数多くの人々との出会い。
それが今後の人生にもきっと大きな影響を持つのだろうと私は思うのです。
次回は大変愉快なる前田担任助手です。