~空は見果てぬほど高い~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 田無校 » ブログ » ~空は見果てぬほど高い~

ブログ

2025年 4月 10日 ~空は見果てぬほど高い~

こんにちは!
担任助手の萩原です。

新規担任助手紹介、今日はお休みです。
普通の長ーいブログになりますが、
どうか読んでってください。

さて、本日のタイトルは、
〜空は見果てぬほど高い〜
です。私がこの言葉をどこで拾ってきたのかは分からないんですけど、物事の価値観を考えるときに大切にしています。

どういう意味でこの言葉を使っているかというと、ざっくりいうと「上には上がいる」と同じです。高いところを見て上を目指しても、その高さに限りがない…みたいな感じです。
なんで急にこんな話してるんだ?と思われたかもしれませんが、受験と関係してるからです。人によって考え方が違うように、人によって大学受験の位置付けは異なります。そもそも四年制大学に行かない人もいますし。それでも、東進の大学受験コースは第一志望校を定めて猛烈に努力します。これを空で例えるなら羽ばたくイメージですね。鳥によって飛ぶ高さが異なるように、目標も学部学科の数だけあります。

でも、これらは、目標であって、終着点ではありません。大学に入ったら何かしらしたいですよね。大学のことや将来のことも、たくさん考えることができます。これも見果てぬ空のようですね。
軽くまとめると、
努力も、将来も、あなた次第で限りなく広がって、高くなってゆくってことです。

そう言われても想像できない方もいらっしゃるのではと思ったので、最後にもう1つだけ読んでってください。

「考え方」もまたどこまでも高くなっていけます。俯瞰、鳥瞰といった言葉とその意味はご存知ですよね。視点を高くする。自分を客観する。そんなイメージがあると思います。かなり想像力を要求する話なのですが、人生というスケールで見たときの大学受験と、高校生活で見た時の大学受験は結構変わると思いますよ。世界を意識している人と、国内のことだけ考えている人みたいな違いがあると考えます。

最近知った表現なのですが
「視座を高める」
と言うらしいです。
高い視点、高い志を持って勉強できるといいですね!
視座を高める方法を教えてましょう。本物を「見る」ことをお勧めします。
百聞は一見にしかず。
スマホの画面を通さずに、『直接!』世界を見ることは大変効果的です。東進では、一流の先生から本物の授業を受けることができます。しかしそれでも画面越しの場合がほとんどです。トップリーダーと学ぶワークショップや、東進Global English Campなら、本物から直接学ぶことができます!興味を持っていただけたら、このブログを書いた甲斐があったというものです。

次回のブログは
朱担任助手です。
お楽しみに

お申し込み受付中!

S