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2020年 5月 27日 ~一日中集中を保つ方法~ (後編)
一年担任助手、大沢泰輝です!
昨日に引き続き僕がブログを書かせていただきます!
昨日は一日中しっかりと勉強を続け、集中力を保つ方法を三つ、ご紹介しました!
1.しっかりその後の勉強に切り替えて時間を区切れるような事でリラックスする時間を入れる
2.集中できる環境を見つける、整備する
3.適切で勉強がはかどるような計画を立てる
この三つです!きちんと伝わっていたでしょうか?これらは主に僕もやっていたことです!
しかし、ほかの担任助手に聞いたり、僕が独自に調べたところ、他にも多種多様な方法を見つけました!今日はそれらを皆さんにご紹介したいと思います!
まず一つ目!自分へのご褒美を作ること!
やっぱり一日勉強できたら達成感はあるとは思いますがそれでもめちゃくちゃ疲れることにかわりはありません。
そこで!しっかり頑張れたら自分にご褒美を与えるのです!
例えばおいしい甘いデザートを食べたりですね!疲れた頭に甘いデザートはしみますよ!
他には新しいシャーペンを買うと、そのシャーペンを使いたい!と思えてモチベーションをあげることがますよ!
(僕は意志が弱くてご褒美を我慢できなかったのであまり使いませんでした…)
二つ目は勉強を習慣化させることで慣れる、ということです!
毎日勉強をすることを続けて、毎日勉強をするのが当たり前である、と思い込むのです!
スポーツをやっている人は割とわかると思いますが、最初はきつかったトレーニングも数をこなしていくうちにだんだん慣れて疲れなくなったり逆に最初より負荷を増やせる、ということがあると思います。
それと同じ原理でとにかく最初は耐えて頑張って、慣れる!多少力技だと思うかもしれませんが、受験において、最終手段として意外と強引さは必要なことがあります。
もちろん綿密に立てられた計画で、むりせず合格することがいちばんですが、そうはいかないこともたまに起こりますからね。
習慣化して毎日勉強に慣れること、これも大きなキーになると思います。
三つ目として、科目をある程度の頻度で変える、ということです。
ずっと同じような事をしていると人間は飽きてしまう生き物です。
勉強も同じように飽きてしまうでしょうし、そうするとだんだんと勉強が機械的な作業になってしまいかねません。
例えば英単語を暗記しようとしたときにただただ機械的に読むだけ、になってしまうと暗記の精度、進度が著しく低下してしまいます。
勉強はすべての科目において機械的な「作業」になってしまうとほとんど効果が無くなってしまいます。
なので飽きないように、ちょこちょこ勉強する教科をかえていくといいと思いますよ!
飽きないようにする、という面からみると場所を移動する、というのも効果的です!
東進にいるときも受講室や自習室、音読室など場所を時々かえると気分転換になります!
いかがだったでしょうか!?
今日言いたかった方法は
1.頑張ったら自分への褒美を用意する
2.勉強を習慣化させる
3.飽きをなくす、勉強を機械的にさせない
といった感じです!
もちろん皆さんそれぞれに合った、特有の一日中勉強に集中する方法はあると思います!
ただ昨日、今日と僕が紹介したことを参考にしてくださると幸いです!
校舎に来れるようになったらぜひ皆さんの勉強方法を教えてくださいね!
明日のブログ担当は頼田拓真担任助手です!