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2023年 5月 28日 〜体調管理〜

担任助手の賴田です。

5月が終わりそうです。来月が順当に6月であることを願います。

 

 

寒暖差が恐ろしいです。

 

これまでの人生、真面目に 毎日服を着てきた 賴田ではありますが

未だに服の調節を完全修得できていません。

 

 

なぜか一人半袖だったり、一人でコート着てたりっていう事象が多発します。

 

 

なんで皆さんわかるんですか。

打ち合わせしてるんですか?

僕だけ入っていない、LINEグループありますか??

 

 

 

理系の賴田からすると、数値で定量的に表してほしいです。

1つ、アパレル業界・天気予報業界に提案です。

 

まず全ての服に、その保温力に応じて1~10の数字を振っておきましょう。

 

そんで天気予報番組では…

「明日は足して20の服を着ていきましょう。」

「朝は14、昼は9がちょうどいいです!」

 

これめちゃくちゃ良くないですか?

 

 

 

 

もしくは、湯葉みたいな薄っぺらい服を”国民服にして

「今日は120枚着ましょう。」

とかも良いですね。

 

 

 

寒暖だけでなく、服のセンスにも物申したいです。

 

賴田、正直オシャレではないです。

(これ作ったメーカーが悪いと僕は思います。ダサい服を作るな。)

 

よく、組み合わせ次第だと言われます。

そこで、服にアルファベットでも振っておいて

”A 同士は合わせても良い”とかにすれば良いと思います。

 

はい。黙ります。


 

受験生は体調管理が最優先事項です。

 

受験直前に体調を崩したら終わりです。

今から、生活習慣整えましょう!

規則正しい生活リズム。

手洗いうがい。

正しい服装。

 

もし体調を崩してしまったら、ちゃんと休みましょう。

 

 

東進田無は冷房強めです。

暑い人に合わせるようにしています。暖かいと眠たくなりますし。

寒がりの方は一枚羽織れるものを持ってくると良いです。

湯葉服の方は、80枚後半くらいだと思います。

 

 

明日の投稿は あの大村さん です。

 

 

 

2023年 5月 26日 ~実際に取り組んでみるとわかる苦労~

 

こんにちは田無校担任助手の渡辺大翔です!

自分は教育実習がもうそろそろ始まるため

今は授業で使うためにプリントやスライドを作成しています!

作成している最中に思ったことがあります。

「この作業かなり時間かかるぞ・・・」

自分が高校生のころには、先生方の苦労も考えずに使っていたプリント

大学生のころの教育の授業では

「とはいえそこまで大変じゃないだろ」

と思っていた授業準備

めちゃめちゃ大変です・・・

 

実際にやってみるとその苦労が分かりますね・・・

大学受験の時も同じようなことを感じたのになぜその時の教訓を

活かさなかったのか・・・

 

全国統一高校生テストが近づいていますね、

この機会を利用して勉強の大変さを知り

今後の受験勉強に繋げていきましょう!

 

次回のブログ更新は

桑原担任助手です!

大学学部まで一緒の直属の後輩です(笑)

是非見てくださいね!

2023年 5月 25日 ~インドネシア語は簡単?~

Selamat siang,

Kenalkan, nama saya Risa.

Saya mahasiswa Universitas Sophia, Departmen Sosiologi, Fakultas Human Sciences.

 

おっとすみません、

間違えてインドネシア語であいさつしてしまいました。

ここ最近、忙しすぎていろいろなミスをしてしまうんですよね。

予定を管理できていないので予定があるのを失念してダブルブッキングしてしまったり。

昨日は寝坊して大学に行けませんでした。

大学の授業が1,2年生の時よりも多く入っているのにもかかわらず、

就活もやらなければならないという状況です・・・

知らないうちにインターンのエントリー締め切りを過ぎている企業とかあるらしくてショックですが、、、

今忙しいのは完全に自業自得なので、なんともいえないですね・・・

 

 

冒頭のインドネシア語に話を戻します。

私は言語学習が好きなので、

大学1,2年の二年間はフランス語をやっていて、

今年から新しくインドネシア語の授業をとっています!

 

インドネシア語は、世界一簡単な言語だといわれることもあるのですが、

実際勉強し始めてみると、

あれ?なんかフランス語よりもやりにくい、、、

と思うことがあって、前評判通りではない感じがします。

 

簡単だからこその難しさ、というか。

 

インドネシア語は、英語でいうところのbe動詞がなくて、名詞をそのまま並べるんですよね。

だから

「私の名前はリサです」は、

Nama(名前) saya(私) Risa(リサ)

 

「私は大学生です」は、

Saya(私)mahasiswa(大学生)

となるのです。

 

違和感ありません?

私はありました。

しかも、動詞の過去形や未来形などはなく、

「昨日」とか「明日」という単語をくっつければいいという単純さ!!

 

簡単だと言われているのに難しく感じるのは、

このような文法が簡単すぎることによる違和感によるところが大きいと思いましたが、

それとは別の要因として、

わからない単語の出現頻度が高いからだとわかりました。

 

始めたての頃は単語が全然覚えられなくて・・・

 

インドネシア語を勉強し始めて一か月半、

基本的な単語を覚えてきたので、

今はそんなにやりにくいと思いません。

 

英語で苦戦している高校生のみなさん。

英語も同じではないでしょうか?

英語が苦手だと思っている人は、

そもそも単語を覚えていないために、

文章を読んだときによくわからない単語が複数出てきて困惑し、

あいまいな理解のまま読み進めてしまい、

文章の意味を正確にとれず、

難しく感じてしまうというパターンが多いと思います。

 

英語が苦手な人は、

まずは高速基礎マスター講座の英単語1800を完全修得させる

ことから始めましょう!

 

 

明日の投稿はやまとさんです!

お楽しみに~!

2023年 5月 24日 夏を感じるこの季節に!

こんにちは! 担任助手の井上です。

 

最近はもうほぼの陽気ですね~!

夏は楽しいことがいっぱいあって大好きな季節です。まだ5月なのにもう楽しみです。

暑い太陽の下で食べるアイスも好き。

 

 

さて、夏といえば受験の天王山と言われていますが、

私は、この夏休み前の5,6月も非常に重要な時期だと思っています。

夏休みは、ほとんどの受験生が本気で勉強に取り組みます。

だから、差をつけるのなら、今しかありません。

止まっている暇はもうありません。

 

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さて、厳しい話をしてしまいましたが、すこし受験の先にも視野を広げてみて欲しいと思います。

参考までに、私の大学生活の一部を紹介しましょう。

 

平日は、9時くらいにゆったりと起床、10時に学校へ向かい、授業を受けます。お昼は友達と一緒に大学の近くのワセメシ早稲田大学周辺のご飯屋さん)を食べます。学生が多いせいか、ラインナップが豊富です。ラーメン、油そば、定食、韓国料理、カレー、唐揚げ、イタリアン、、、どれもはずれがなくて美味しいです^^

 

午後の授業を受けて、そのあとは課題かサークルの練習に向かいます。

せっかくなのでそれぞれ少し説明すると

私の取っている授業はディスカッションが多くあり、とても刺激を受けます。扱う内容はアイデンティティーについてや、日常に潜む差別についてなど。これがまた、どれも非常に面白い!身近な現象を学問的に分析するって、楽しいです。

大学は自分の興味のある授業をとれるというのが、小中高とは違った良いところですね!どの授業も楽しめる!

 

課題については、私の場合はレポートが多いのですが、早稲田にはあらゆるところに自習できる場所があります。図書館でもよし、スタバでもよし、学食でもよし、そこら辺の自習スペースでもよし。

もちろん課題以外にもやりたい勉強ができる!

自分のやりやすい場所が選べます。

 

サークルについても少し、、

自主練の日と条件練(参加必須)の日があるのですが、自主練の日は、その名の通り自主的で自由なので、練習しがてらおしゃべりしたり課題をやったり。その時間が本当楽しくて、大学生ならではだな、と思います^^

 

 

今回は私の一例を紹介しましたが、大学生はその人なりのキャンパスライフを過ごせて

どんな4年間(?)を過ごすかは、その人次第です!!

受験勉強中も、その先の大学生活を想像してみると、少し楽しくなるかもしれません。

 

 

 

2023年 5月 23日 ~あんドーナツ~

最近、農工大工学部のパン屋さんで売っている、「きなこ餅あんドーナツ」にはまっている、担任助手の三澤です。

食べている時に考えるわけです。

「一般的なドーナツは穴があるけど、あんドーナツは穴がないなあ」

あんドーナツはあんこを入れる都合上、穴を作れないということは予想がつきます。

ではなぜ通常のドーナツには穴があるのか

調べてみると色々出てきました。

有力なのは、

① 熱を通しやすくするために体積あたり表面積を大きくしているという説

② 船の舵にひっかけて、舵取りをしながら食べられるように発達したという説

この2つでしょうか

他にも

③ 中にあんこやクリームが入っているものと区別しやすいため

④ 穴が空いている方が見た目が良いため

⑤ 持ちやすい

など、色々あると思います。

大学の学問の中には、種々の物事の理由を探る分野があると思います

ドーナツの穴の例でいうと①の理由は、製造の簡便性を考えているので工学的観点でしょうか

②の理由は現在というよりは過去のドーナツが食べられていた背景について考えているので歴史学的観点ですかね

1つのことの理由をたどるのにも、様々な学問領域からアプローチできると思います。

大学で何をしたいかが決まっていない人は、日常の中にある疑問を見つけて、それについて考えてみると、志望校決定の一助になるかもしれません。

次回のブログ担当は、文化構想学部井上担任助手です。

(担任助手バナールーレットもあります)