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2022年 8月 21日 ~わっからない~
こんにちは石井です~。
今朝、足首をねん挫しました。
痛いです。とっても。
あまりに痛いので、帰り道は
田無駅までおんぶしてもらいたい気分です。
誰に?って?
そう、竹馬の友、
三澤に。
ところで皆さん、「竹馬の友」、
正しく読めましたか?
たけうまのとも?
いやいや、
ちくばのともです。
「竹馬の友」という言葉は、
幼い頃からの親しい友人のような間柄
を示す言葉なので、厳密に言うと
高校が出会いの場だった石井と三澤の関係を表すには不適切だったのかもしれません、、、、
この言葉は幼い頃から竹馬という遊具で一緒に遊んでいたという中国の故事を由来としています。
知らなかった人、ぜひ日常でも使ってみて下さい!
「竹馬の友」は、わりとと有名な言葉ですが
生活していると、
聞いたことがない言葉、
知っているけど意味が分からない言葉、
たくさんの「分からない」に出会うと思います。
「分からない」に向き合うことは
自分の知識を増やすきっかけになります。
そうやって知識を増やしていくことは
いつか思わぬところで役に立ったりもします。
それに試験問題には
たくさんのパッと見「分からない」が
潜んでいますよね。
そんな「分からない」に出会った時に動揺しない為にも
好奇心旺盛に
生きていきましょう!
明日は福士さんです。
おったのしみに~
2022年 8月 20日 死角
台風で晴れの日が少なくて夏だということを忘れかけていましたが、まだまだ暑いですね、、、
「あついな!伏線回収かよ!」←ボディビルの大会風の掛け声
そんな中、東進では8月21日の共通テスト本番レベル模試に向けて生徒たちが勉学に励んでいます。
去年まで受験生だった私にとって、共通テストの問題はかなり特殊な問題であったと記憶しています。
その特徴は、とにかく出題範囲が広いことです!
というのも、二次試験・私立一般入試などでは出題頻度が低い範囲も、共通テストでは毎回のように出てきます。
共通テストで高得点を目指すにはそんな範囲もできるようになっていなければならない、ということで今回は共通テストのみによく出題される範囲を紹介します。
(私の受験校の都合で理系科目ばかりです)
①データの分析
これは数学ⅠAの大問2の常連ですね。
個別試験の問題で見たことはありませんが、共通テスト系の問題では必ず出題される、面倒な範囲です。しかもこの範囲は、数学の中でも暗記知識がメインになる範囲。
是非模試の前に基本知識を復習することをオススメします。
②原子
個別試験における物理の問題は力学と電磁気、それに加えて熱力学or波動というのが王道で、原子というのは受験生にとってアキレス腱とも言えるマイナー範囲。
しかし、共通テストはそんなこと関係ありません。原子分野の暗記知識、計算問題ともに出題する可能性があります。
③リスニング
これは個別試験でも使う人もいますが、共通テストだけでリスニングを使うという人も多いのではないでしょうか。
リスニングは人によって勉強方法も変わる範囲でもあるので、是非お近くの担任助手に勉強法を聞いてみてください。
上記のように、共通テストは特異的な対策が必要になる試験なので、模試の前のラストスパート、頑張ってください!
次回は、共通テスト当日に一緒に帰宅した竹馬の友、石井担任助手です。
2022年 8月 18日 ~ちょっとした工夫が大事です~
20代になりたくない。担任助手の伊藤です。
ずーっと子供でいたいので、20歳の誕生日を迎えたくありません。
前回のブログで書いたレイフル(フラの大会で使う首にかける飾り)、
昨日測ったところ25cmでした!
20日土曜日までに50cmつくらなければならないので、ペースアップしないとまずいです。。
一枚の羽根を括り付けるのに糸を三周巻きつけて結ぶんですよね。
それを8枚で一周するようにして、一周したら3~5ミリくらい下にずらしてまた8枚括り付ける、
というのを50cm分やるんですよ。
フラをやっている人はたくさんいるけど、こんな大変な作業をしてレイフルをつくった事のある人はなかなかいない、
と先生も言っていました。
貴重な体験をさせてもらっていると思いながら進めているところです(*^_^*)
8/27にあるカレッジフラコンペティション2022という大会のためにやっていることなので、
心優しい方は優勝できるよう応援しておいてください!(^^)!
最近思うことがあって、
点数が取れない人は、高得点取れる人が無意識にやっている工夫をやっていないのではないかということです。
例えば間違えたときに、自分がどのポイントで間違えていてどのポイントはできているのかを認識する、とか。
英文法の四択問題を解いている時に、必要なくても、不正解の選択肢がなぜ不正解なのか(なぜこの単語だと当てはまらないのか)を説明できるようにする、とか。
問題演習中に、「とりあえず解答欄を埋めたけど自信のない問題」には印をつけておくことで、
たまたま正解してしまったけれど実力で解けたわけではない問題と実力で解けた問題を分けて復習する、とか。
長文の復習しているときに、出てきた単語や文法事項を見て「あーこれこの前覚えた単語(文法事項)だ、こういうシチュエーションで使われるんだな」
みたいに少し意識してみる、とか。
現代文で知らないカタカナ語が出てきたときにその場で意味を調べて吸収するとか。
授業を受けている時も、「ここは〇〇と関連付けて覚えよう」とか考えながら受ける、とか。
何も考えずにやるのではなく、とにかく自分で頭を働かせていろいろ考えながらやることが重要です。
間違えた問題を放置していたり、
解説を読んでいなかったりとかしていたら、勉強しても点数が伸びないのは当たり前です。
工夫していきましょう。
明日の更新は大沢さんです!
お楽しみに~~
2022年 8月 17日 ~プリンって季節問わず美味しいデザートNo1~
こんにちは、杉山です。
最近の私は熱海や鎌倉、江の島に
行くことがあったのですが、
気付いたことがありました。
海の綺麗さ、自然の豊かさ?
いや、プリンの多さです。
熱海プリン、江の島プリン、鎌倉プリン
など地名を謳うプリンが
必ずありました。
特別地域の特色が
強くはない、
おいしいプリンたち。
でもそこには硬さの違いや
カラメルのかけ方など
プリン本来の部分で
差が出ていて
面白いものなんですね。
調べたところ
日本に入ってきたのは
1872年のよう。
日本史選択の皆さんは
この段階で
何が思いつくでしょうか。
学制が発布された、
琉球藩の設置
といった事項が
ありましたね。
では日本の教育制度の
学制以外に
何がありましたっけ?
森有礼の教育令、
原敬の大学令
などは有名ですよね。
そういえば琉球、
すなわち沖縄って
亜熱帯気候でしたよね。
どんな植生が
見られましたっけ?
・・・とこのように
関連から思い出して
勉強って進むところが
あると思います。
この単語に似たやつ
最近見たな・・・
何だっけ?みたいな。
歴史から理科に
連想してもいいです。
特に歴史とかそうやって
思い出していくと
抜けているところが
不意に見えてきたり、
記述で書きたそうなところが
見つかるものです。
まっすぐ目的の勉強を
することも大事ですが
時折寄り道することで
広い範囲の勉強が
出来るでしょう。
毎日長時間の勉強を
するなら楽しむ時間もないと
しんどいと思います。
楽しめる勉強を
少しでも見つけてもらえたら
良いと思います!
次回は頼れる先輩、伊藤さんです!
p.s プリンは固めの方が好きなことに気付きました。
2022年 8月 16日
暑いですね~。。。
皆さんいかがお過ごしですか。
夏休みものこり約3分の1です。刻々と本番が近づいてきて、焦っている人も多いかと思います。そこで、皆さんには今一度自分の勉強方法をみなおしてほしいです。
限られた時間で、ライバルと差をつけるためには、ただ勉強するだけでは間に合いません。ぜひ、頭を使った学習をしてください。自分に必要なことを探りながら勉強するということです。
前回のブログで、量、それから質という話をしました(藤田担任助手も話してましたね!)
この時期になると、もう量は前提条件です。みんなやっています。寝ている時間以外すべて勉強に充ててください。ごはんの時間もお風呂の時間も、トイレの時間も、移動の時間も。
リスニングを聞くなり、頭の中で復習するなり、何かしらできるはずです。
もう、「量は当たり前」です。
ここからは、自分の苦手分野と志望校の出題傾向を分析しながら、やるべきことを考えこなしていく、効率の良い学習も心掛けていきましょう。
残り少しの夏、成長できる夏でありますように!!