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2025年 1月 3日 ~共テがゴールでありスタート~
あけましておめでとうございます。
新年初ブログです。
大晦日は千題テストで頑張るみんなを見て
大晦日と言ったらの格闘技を見て
2025年最初の東進を開けることとなり
それなりに充実していた気がします。
しかしながら、東進にいると変わらず
日々はやってくる感じがしますね。
特別なんてなく、毎日が受験へ
一歩一歩努力する日だと。
さて、受験生時代の杉山は
この頃調子が良くなかった記憶です。
当時は尖っていたので
「千題テスト?余裕で表彰されるわ!」
と意気揚々と参加するも惨敗。
ランキングに名前が載らないROUNDもあり、
プライド崩壊。
「やっちまった…」と大晦日格闘技で見られる悔しさを
体感し翌日神社で参拝したのを覚えています。
共テも数学が安定せず
かなり焦っていた記憶です。
そんなときの解決法は
自信を取り戻すことにあります。
数学も過去出来なかった年度を
もう一度解いてみたり、
得意の日本史を解いたり。
出来ることを少しやることで
失われた自信は取り返せます。
「勝ち癖」を作る、大事です。
勝てる感覚が分かると
勝てない時に何が足りていない
のか見つかることもあります。
最初の受験、共通テスト。
焦りと緊張があると思いますが
その後からが勝負の試験
だという人も多いはず。
ゴールでありスタートである共テは
冷静に、楽しめる余裕がある人間が
強いと思います。
一発目の勝負。
出会いがしらで
きっちりKOできるよう年始も
頑張っていきましょう!!
次回のブログは桑原担任助手です!
桑原くんはこの時期どう過ごしてましたか~?
2025年 1月 2日 ~ことよろです~
明けましておめでとうございます!
みなさんおせちは食べましたか?
私は栗きんとんが好きなので自分用に1パック用意されています!
栗きんとんは商売繁盛や金運をもたらす縁起物らしいです
伊達巻は学業成就を願います
なのでみなさん伊達巻を食べましょう!
さて、この期間どのように過ごしていたかというと
朝 マックに行って勉強
東進に開館登校
21時に帰宅して
5時半に起きる
という普段通りの生活をしていました
受験生エピソードとしては
朝に服を選んで着替えるのがめんどうだったので
パジャマとして次の日に着る服を着ていたり
すぐにお腹が空くので1日5回食べたり
眠くなったら友達と外を走り回ったり
色々工夫していました
元日に第一志望校の過去問を1年分解いたのも良い思い出です
共通テストまで残り2週間ちょっとあります
まだまだ勉強時間を確保できると思うので
これからの2週間頑張っていきましょう
次回は杉山担任助手です
おもしろ受験生エピソードに乞うご期待!!!
2025年 1月 1日 ~新年あけましておめでとうございます_(._.)_~
新年あけましておめでとうございます!
いよいよ2025年がスタートしました。受験もラストスパートの時期です。
も〜いくつ寝〜る〜と〜共通テ〜ス〜ト〜♪
本番まであと17日。そろそろ戦略的に動くタイミングです。
ここで僕自身の最大級の失敗談をひとつ。
苦手だった共通テストの国語(大問別演習)を60年分も解くという、
もはや伝説的な暴挙に出ました。
結果はどうだったか?……残念ながら点数にはほとんど反映されず、
ただただ60×80分=80時間を国語に割いてしまい
受験が終わってからめちゃめちゃ後悔しました(トホホ…
今振り返ると、そこが受験のターニングポイントであり,
受験の命運を分つ選択であったと強く思っています。
二次試験を見越して得点配分の大きい
数学や理科にもっと時間を割くべきでした…
で焦っていると
・苦手な部分ばかりに目が行く
・苦手分野だけ延々と勉強してしまう
・量をやって安心しようとする
と言う焦りの典型パターンにハマってしまいがちです。
僕も完全にこのパターンにハマっていたと思います。
今だからこそ伝えられる教訓です。
残された時間は少ないのはどの受験生も同じです。
そして、この直前期にどんな勉強をしたかが、
本番に大きく影響するのもまた共通です。
残りの時間をいかに有効に使うか。
ここに全力を注ぎましょう。
特に、勉強以外の部分(食事、風呂、睡眠など)
にも気を配れるといいですね。
生活の質を上げるだけで、心身のコンディションが大きく変わります。
例えば、ホットアイマスクやバスボムを使って
リラックスしてみるのもおすすめです。
その日の疲れが一気に取れるはずです!
勝負を分けるのは、残りの17日間、
ギリギリまで、自分の持てる力を全て注ぎ込みましょう!
応援しています!
新年二発目の投稿は大槻担任助手です。
大槻さんはこの大事な期間どのように過ごしていたのでしょうか!
2024年 12月 31日 ~Have A Happy New Year’s!~
こんにちは!担任助手の小野です
この担任助手人生の中で最もブログを担当するスパンが短い説を推したい大晦日です
大晦日だと逆になにを書くべきか分からなくなってしまうことに3行目にして気づきました
2024年を振り返ってみても特別何かあったわけではない1年なのもまた悩みを加速させてます
強いていうなら就活があったくらいかなと思います
農工に通っていて院進しない話をして驚かれる
ここまでセットです
大学入る前からあまり院進することを考えてなくて
なぜって話はここでしたら大変なので
興味があったら聞きに来てください
5秒くらいで終わります
人それぞれ大学から就職までのプランがあると思います
それを実現させて満足できればなんでもいいだろ
っていうのが持論です
いよいよ受験が近づいてきて焦っていたりいなかったり
受かるか受からないか不安に駆られる日々を過ごしていることでしょう
何度か言っていることですが
受かった後のビジョンだけ持ってれば受かります
あとはどんな点数でも受かれるくらいの点数パターンを持っておきましょう
絶望することはない
&
上振れした時の興奮が半端じゃない
です
年明けて瞬きしたらもう共通テストです
12月の模試前とかと比べると何をやったらいいかとか
モチベが上がらないとか
いろんなことが起きてきます
そんなこんなで悩んでいたら当日です
18歳だからジャネーの法則感じないんじゃねー
とか思っていたそこのあなた
初めて確実なジャネーが隣に来ます
そうならないためにも
今のうちに年明け2週間の計画を具体的に立てておきましょう
この2週間でいくらでもひっくり返せます
なぞの根拠もないのに自信をもつことも大事ですが
やってるふりで自分を騙すのだけはやめましょう
それは当日まで取っておきましょう
3か月後には楽しい大学生活が待ってると期待して
残りの期間も頑張ってください
さて前置きはここまでにして、
大晦日といえば千題テストですよね
受験期の大晦日はなぜか楽しかったような記憶があります
ほぼ校舎に通う受験生の全員がいて千題テストをしていたのが懐かしいですね
チーム内がわりと仲良かったこともあり楽しく年納めできた気がします
そのテンションのまま1日の決起会にも参加してきてください
かなり士気があがるどころか…
っていう感じになれることでしょう
なかなか言うこともないですが
2024の宴もたけなわということで
いい勉強納めができることを期待してます
そして
2025の初ブログが阿部くんということで
担任助手一の受験マニアとして背中で語ってもらいましょう
お楽しみに~
2024年 12月 30日 ~決起会(1月1日)~
こんにちは 担任助手の若月です。
昨日のブログで、米山さんもおっしゃっていましたが、本日は晦日です。
「本日は晦日(みそか)です。」と聞いて、古文を使う人はピンときたでしょうか。
晦日は、古語で言う「30日、月末」のことですよね。
月末になると月が欠けて見えなくなってくるので、「月隠り(つきごもり)」と言っていたものが変化した言葉だそうです。
旧暦(陰暦)では、朔日(月の初め、ついたち)から月が満ちていき、15日の望月(満月)をさかいに月が欠けていきます。十六夜(16日の月、いざよい)や有明(16日以降、特に20日以降の月、夜が明けても空に残っている月)は重要な古語なので、覚えておきましょう。
さて、年末年始は気が緩んでしまう人が多い時期です。
田無校では、緩んだ気持ちを引き締めるため、1月1日の朝から決起会を行います。
「お正月から塾になんて行きたくないよ~」と思っている人も多いかもしれませんが…
甘いです!!!
”お正月から、しっかりと気持ちをつくる。”
それが、受験本番までの時期を最大限に活用できるか否かの分かれ道です。
ぜひ参加してください。
決起会に参加できないとしても、自分の目標や志を見直す時間をつくり、気持ちを新たにしてください。
そうすることで、きっと、本番まで走りきる力を得ることができますよ。
次回のブログは、小野担任助手です。
お楽しみに~