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2019年 11月 26日 ~併願校の決め方 渡辺先生編~

 

★公開授業まであと17日★

みなさんこんにちは!担任助手の渡辺です

 

いよいよセンターまで2か月きって、受験っていう実感が高まってきますね!

この前までまだ何か月もあったような気がします。時がたつのははやいですね、、、

自分も気づいたらあと数か月で一年生終わりで後輩が入ってきちゃいます

うれしいようでかなしい、、、

一日一日を大切にしないと気付いたら無駄なことして時が過ぎてるもんです。

受験生の一日なんて他の誰よりも大切な感じがします!

ぜひ今一度毎日をやりきれてるか振り返ってみてはどうでしょうか?

 

さて、今日のテーマは引き続き「併願校の決め方」です!

併願校の決め方はそんなにいろいろあるわけでもなく、

他の担任助手もけっこう言ってくれてるので内容的にかぶってしまいますが、お話します!

自分が意識していたことは

➀:自分のやりたい学問ができるか

➁:志望校がダメだった時に許容でいけるかどうか

③:熱があっても眠くてもうかるとこ

 

①に関してはみんな考えていて当然のことだと思うので割愛で。

 

②に関しては、自分にもプライドがあったので志望校がダメだった時に

まーこの大学ならなんとか通えるっていう私立をいくつか選びました!

そこが無理なら浪人するっていう考えを持っている人もいると思います。

でもみなさん、今は現役で志望校に受かるとだけ信じて勉強してくださいね。笑

 

③はとりあえず志望校前にひとつでも合格を持っておくと

心の安心感がかなり変わってくると思うので、熱でも風でも睡眠不足でも受かる

っていうところを一般でも、センター利用でも受けました!

ここの一般はわりと志望校に向けた受験練習っていう考えでいました!

第一志望校だけ!っていう考えの人も行くか行かないかは別として

第一志望校の練習で一校くらいは練習で受けることをお勧めします!

 

こんな感じでありきたりの感じですが、併願校を決めてました

よく言われるピラミッド型を意識なんですかね!

 

もし受験校を迷っていたら、

担任助手や先生に相談してみてください!

 

明日の投稿は下品をなおしたいらしい川野輪担任助手です!

果たして上品になれるのでしょうか・・・

お楽しみに!!

 

 

 

2019年 11月 25日 ~併願校の決め方 柳先生編~

公開授業まであと18日!

こんにちは!

ようやく風邪が治りました、柳です。

最近一気に寒くなってきましたね。

私みたいに風邪を引かないように気を付けてください!

 

さて、受験生の皆さんは受験校を決定しましたか?

この時期になると、併願校も決定しなくてはなりません。

決まっていない人たちのために併願校の決め方を紹介したいと思います。

併願校を決める上で私が大事にしていたのは

1.学びたい学部、学科であるかどうか

2.同じレベルに固まりすぎてないかどうか

3.もし第一志望がダメだったときに、行きたいかどうか

の3つです。

特に理系学部に当てはまるのですが、学部、学科によって学ぶ内容将来就く職業が変わってきます。

となると、自分の興味のない学科に行くと地獄のような大学生活になります。

なので、1はめっちゃ大事です。

同じレベルに固まりすぎていると共倒れしてしまう恐れがあります。

なるべく受験校の数は三角形になるようにしましょう。

私は浪人したくなかったので、併願校も行きたいかどうかは大事にしていました。

遠すぎるところは嫌だったので、通学のしやすさは私の中で、優先順位が高かったです。

私は受験校の日程が運よく3日連続にならなかったですが、なってしまっている人は考え直した方がいいかもしれません。

2日連続でも結構きつかったです、、、

受験校は早く決めた方がいいです。ぜひ参考にしてみてください!

明日の投稿は渡辺担任助手です!

お楽しみに~

 

 

2019年 11月 24日 ~フリートーク~

 

みなさん、こんにちは

緊急登板しにきました秋元です。

なんの話をしましょうか、、

フリートークって一番難しいんですよね (笑)

この時期になると、

今の受験生が来年もし大学に合格することが出来たら

担任助手をやってみたい

と思う生徒のみなさんが志望書を提出してくださいます。

去年ぼくも書きました、、

今年はかなり多くの方が興味をもってくれているらしくてとてもうれしいです!

志望してくれる多くの皆さんは

「担任助手の方にお世話になったから」や

「自分も生徒に勉強を頑張らせてあげて志望校に合格させてあげたい」

という

理由を挙げてくれます。

自分の担当生徒がやる気になってくれた時、

点数が伸びた時

その喜びは何にも代えがたいものがあって、

夢のある仕事だなと思います。

気になっていらっしゃる方もいると思いますので、

言える範囲でちょこっとだけ

担任助手の仕事内容を紹介しようと思います。

まずは生徒の皆さんと接することです。

登下校での対応

週1回行われるグループミーティングのリード

模試後の合格指導面談など

これだけで一日終わってしまうこともあります。

さらに、

みなさんの校舎に飾ってある

様々なイベントの掲示なども作成しています!

あとは、、

ブログを書いたり、

こんな感じでパソコン作業をしながら、

みなさんの学習状況を適宜チェックしています。

まだまだ気になることはあるかもしれませんが、

それは皆さんが担任助手になってからのお楽しみです。(笑)

素敵な生徒の皆さんと

一緒にお仕事ができたらなぁと最近思っています。

では、また!

明日の投稿は担任助手です!

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

2019年 11月 20日 ~併願校の決め方 佐久間先生編~

★公開授業まであと23

 

こんにちは!担任助手の佐久間です。

各担任助手から併願校の決め方のお話が連日紹介されていますが、

みなさん参考にできているでしょうか?

今日は佐久間からお伝えしたいと思います。

併願校の決め方について色々な知識がこれまで出てきましたが、

今回はちょっと方向性を変えて、

 

大学を受験するのにどれぐらい費用がかかるのか見てみたいと思います。

 

まずはそれぞれの受験方式の受験料をお見せします。

引用)東進 大学入試の基礎知識より

 

国公立大学を受験予定の生徒で第一志望校の他に、

実力校として3つ、安全校としてセンター利用で4つ出したとしましょう。

 

センター試験¥18,000

国公立大学¥17,000

私立大学(個別)¥35,000×3

私立大学(センター利用)¥18,000×4

これを全部足すと¥212,000となり、

余裕で20万円超えてしまいました…

 

これを見ると1回の試験の重みがすごく分かりますね…

保護者の方に感謝して1回の試験に全力で挑みましょう!

 

すでに出願予定が決まっている人はどのくらいかかるのか計算してみてください。

まだ決まっていない人、高2生以下の人もぜひ参考にしてみてください!

 

出願大学を決める際、家庭の経済状況とも相談して

相応数の大学に出願するのがポイントです

出願しすぎても、試験日が連日になったりして

身体が持たなくなり、結果もついてこなくなってしまいます。

 

自分の実力に合った大学を適する数を受験するようにしましょう!!

明日の更新は窪田担任助手です。

お楽しみに~

2019年 11月 19日 ~併願校の決め方 廣野先生編~

公開授業まであと24日

みなさんこんにちは!

担任助手の廣野です。

先週、奥多摩に星を見にドライブに行ってきました。

ちょうど流星群が観れる次期で、流れ星がめちゃめちゃ見えました★

あと、帰りに山梨まで抜けてほうとうを食べてきました。

寒い日に食べるほうとうは最高でした!

最近は寒くなってきてるので、体調管理には十分気を付けてください~

さて!

今回は併願校の決め方ということでお話したいと思います。

僕は併願校は「階段状」になるように意識して決めました。

「階段状」とは、第一志望校を一番の挑戦校にしてその1ランク下の大学を数校、そのまた一つ下の大学を数校、という感じで大学のレベルが1段ずつ下がっていくようにしました。

これはみなさんもすでに知っているかもしれませんが、改めて本当に大切なことです。

みなさんは第一志望に何が何でも合格したいですよね、そして第一志望ではない大学だとちょっとな・・・と思っている人もいると思います。僕もそうでした。

だから、極力第一志望と第二、第三志望あたりまでの3校くらいで受験は終わらせようか、と受験生時代の僕は考えてました。

しかし、東進の担任助手に「受けるべき」と言われ、渋々5校は受けることにしました。

始めは受ける意味はあんまりないな、って思ってましたが、いざ受験が始まると、これがとても大きな効果を発揮したのです。

それは

「安心感が違う!」

ということです。

受験は難易度が低い順に日程が設定されていることが多いです。

そのため、安全校から受験ができ、早めに合格を知ることができます。

この「1つでも合格した」という安心感がとても大きいのです。

もし第一志望校の受験の時に、併願校の合格が決まっていないとどうしても不安になってしまいますよね。

ここに合格しないと後がないと考えながら試験に臨むと、どうしても実力を発揮できないこともあると思います。

この安心感があるからこそ、第一志望でベストが出せる、ということもあるのです。

単純に第一志望だけ受けてそこに受かればいいや、と考える人もいると思いますが、そういう人はもう一度考え直してください!

受験は戦略の勝負だと思っています。

戦略勝ちするためにも、もう一度自分の志望校をぜひ見直してみてください!

以上、廣野のブログでした~

次回の更新は佐久間担任助手です。

お楽しみに~

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