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2019年 11月 18日 ~併願校の決め方 秋元先生編~
★公開授業まであと25日★
みなさんこんにちは
一年の秋元です
受験生の皆さん
センター試験まであと約60日!
第一志望、第二志望は決まっている方がほとんどだとは思いますが、
併願校もしっかりと決められていますか?
これから志望校への対策・演習を進めていくうえで
併願校をきめてをくことは
勉強面でも、気持ちの面でも大切なことです。
自分の併願校の決定のしかたとしては
自分の興味のある学問、
そして単元ジャンル別演習や
過去問データベースを使って演習していく中で、
問題の傾向や自分にとっての解きやすさなどの
観点から志望校を決定しました。
問題?と思われる方もいらっしゃと思いますが、
誰でも得意な問題、不得意な問題ははあります。
また、特に記述のあるなしプラス英作文など
それらが苦手な方はそういった
観点からも受験校を絞っていけるのでないでしょうか
得意な問題が多かったり、
苦手な問題が少ないとやる気やモチベーションも上がりますよね?
今日のお話が少しでも皆さんの参考になったら嬉しいです。
明日の投稿は
田無校の慶應ボーイ
廣野担任助手です。
みなさんお楽しみに!
2019年 11月 17日 ~併願校の決め方 浅野先生編~
こんにちは!
担任助手の浅野です!
武藤先生の特別公開授業まであと26日です!
さて、併願校の決め方…ということですが、
そもそもみなさんは第一志望校を
どのように決めましたか?
学びたいことを学べるから、
入りたい部活動やサークルがあるから、
などいろいろあると思います。
名前で決めた、
家から近いから、
なんていう理由もあるかもしれません。
ただ、
少なからず何かしらの理由があって
その大学に憧れをもち、
目標としているのだと思います。
それと同じで、
基本的に自分が行きたいと思えたところを
併願校として設定してほしいです。
受験予定の学校が少なくて
不安だから数稼ぎで
あまり受けたくないところをとりあえず…
なんていうのはあまりしてほしくありません。
もしもそこに進学するとなったら……
もう恐ろしいですね。
ただ、魅力を感じた学校がたくさんあったときは、
取捨選択が必要になってきます。
受験日程の調整が必要になってくるということです。
基本的に3日以上連続の受験は推奨していません。
日程があまりにも過密だと、
調子を崩してしまい試験結果に影響が出かねません。
試験日程も加味したうえで受験校を最終決定していきましょう。
受験校のことで何か困ったことがあったら
担任助手に相談してください。
現役の大学生として
アドバイスできることがきっとあります。
大切な時期だからこそ、
悩みがあったらすぐに解消していきましょう。
僕たちが力になります。
次回の更新は
秋元担任助手です。
お楽しみに!
2019年 11月 16日 ~併願校の決め方 佐藤先生編~
★公開授業まであと27日!★
こんにちは!担任助手の佐藤です!
最近誕生日を迎え、19歳になったからでしょうか。大人っぽいらしいです。嬉しいです。
残り少ない未成年を大人っぽく精一杯楽しみたいと思います。
最近、併願校に迷って相談に来る受験生が増えています。
東進のブログでは色々な併願校の決め方を紹介してるのでぜひ見てくださいね!
私は、併願としてセンター試験利用入試を活用することをおすすめします。
私の場合、併願の大学をセンター利用で合格することができたので、センター試験後は本命の大学の一般試験対策だけに集中することができました。
一般試験の対策は難しいし疲れますよね。
できることなら本命の大学に時間もエネルギーもかけたいはずです。
センター利用は合格最低点が高いので
受かるのは難しいと感じる人もいるとは思いますが
受験料は一般よりも安い割に受かったときの恩恵はものすごく大きいので、
行きたい大学はもちろん、浪人したくない人には、実力校より低い大学にセンター利用で出願することをオススメします!
なにか相談があったらいつでも担任助手のところにきてくださいね!!
明日の投稿は、あーちゃーこと浅野担任助手です!
テーマが変わるようなのでおたのしみに~
2019年 11月 15日 ~併願校の決め方 阿部先生編~
みなさんこんにちは!
担任助手の阿部です!
最近マスクを付けている人が急増していますね。
風邪もインフルも流行っているみたいなので、特に受験生の皆さんは体調には気を付けてくださいね!
さて、今回のテーマである併願校の決め方ですが、結構難しいテーマですね。。。
とりあえず、私が現役の時にどのような決め方をしたのかお話します!
ですが正直、人によって決め方はバラバラですし、コレが良い!!と断言はできないので、
他の担任助手のブログも読んで、参考程度に読んでくれれば良いかと思います!
まず、私は同じ学部がある大学(観光学部)と自分が興味のある学部(私の場合は外国語学部や国際系)がある大学を調べました。
ただ私は家から通いやすいところが良かったので、東京都内か埼玉県内の大学で絞って調べました。
もちろん大学のレベルも大事だとは思いますが、
やはりせっかく四年間自分がやりたい勉強ができるのですから、学部で主に選んでいました!
ちなみに大学は高校と違って、90分か100分授業なので、
全く興味のない授業をそんな長時間四年間受け続けるのは地獄です。。。
そして、大学を調べて学部である程度絞った後、
そこからそれぞれの大学のレベルや偏差値をみて、バランスを考えました。
私の場合、絶対浪人したくなかったので、センター利用の合格者の得点率を調べて
80%代、70%代、60%代の大学をそれぞれ一校ずつ受けました。
受けすぎても自分の体力とメンタルが持たないと思ったので
合格したら進学しようと思える大学だけに絞って受けました。
ちなみに、私は色んな大学を見に行ってたので、
それぞれの大学の雰囲気とかつかめていたので、絞りやすかったです。
なので低学年の生徒の皆さんは今のうちに色んな大学見に行ってください!!!
あとは、試験日がかぶっていないか、入学金手続の締切日などを確認したりして微調整を行いました。
つまり、まとめるとこんな流れでした!
自分の興味のある学部がある大学
合格したら進学したいと思う大学かどうか
↓
大学のレベルを見て全体のバランスを考える
↓
試験日、入学手続き締め切り日を調べてさらに絞ったり微調整する
いかがでしたでしょうか!
人生で一度の大学受験ですから、勉強したい気持ちも分かりますが
受験校決定にはたっぷり時間をかけて真剣に考えましょう!
明日の更新は、最近私が個人的に大人っぽくなったなと思う佐藤担任助手です!
お楽しみに~!
2019年 11月 14日 ~併願校の決め方 荒井先生編~
こんにちは!
東進ハイスクール田無校担任助手の荒井です!
お久しぶりですね~
おでんがおいしい季節になってきました^^
最近とても寒くなってきて、自分の受験直前期を思い出します。
この時期は二次の過去問をひたすら解いていたのと同時に、併願校についても悩んでいました。
受験校について、私がこだわったことは
①学部系統
②受験日程
の、大きく分けて2つです。
①に関しては、大学で学びたいことができるかで
いくつか候補を挙げました。
私の場合は、言語学やコミュニケーション、国際系・文化系のことに興味があったので
それらを学べる学部学科を探しましたが、
学部名としては 教育学部、国際文化学部、文学部など多岐に渡っていました。
なので、受験生に伝えたいことは
「学部名だけですべてを判断するな!」ということです。
(もちろん、第一志望校が未決定の高1・高2生にも言えますが)
考えたくもないけれど、もし万が一第一志望校がダメだったときに通う可能性のある大学です。
第一志望には劣るとはいえ、行きたいと思えるような魅力のある大学を選ぶべきだと思います。
②の受験日程について
「二、三日連続受験は気をつけろ!」とはよく言われると思います。
が、荒井が重視したのは
初日となる学校と日にち、最終日となりうる学校と日にちです。
受けたい大学をすべて並べてみても
初受験日がそこそこ難しい大学になることがあります。
個人的な考えになりますが、
受験慣れをする意味でもある程度自信のある大学を初日にもってくるべきだと思います。
私の場合は上智大学が初日になってしまい、「さすがに一発目が上智は怖いな~」と思って
それより受験日の早い津田塾大学を受けることにしました。
また、基本的に私大の入試日程はいわゆる難関大と言われる大学ほど遅くなっています。
特に国公立受験者に言いたいのですが、併願校で早稲田を受ける場合は要注意です!
早稲田の社会科学部なんかは、受験日が国公立の2,3日前にあり
肉体的にも精神的にも左右されることがあります…。
私は国公立が第一志望だったこともあり、
「併願は本番の1週間前までに受け終えとけ」と言われていました。
とはいえ、国公立受験組は併願先で早稲田や慶應を受ける人が多いと思います。
なので、日程に工夫ができそうなのであれば調整し、
できなさそうであっても事前に私大最終日から二次本番までにやるべきことを明確にしたり、
気持ちの切り替えをする方法を見つけたりしていれば良いと思います!
いよいよ本番が近付いてきましたね!最後まで駆け抜けてください!
担任助手は全力で応援しています^^
次回の更新はみんな大好き☆阿部担任助手です!
おたのしみに~~~!