ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 35

ブログ 

2024年 5月 28日 ~模試ラッシュ~

こんにちは!いつぶりか忘れましたが久しぶりの登場

阿部風磨です。

前回のブログでは瀬戸さんがMBTIの話をしていましたが

瀬戸さんと相性の良いENFJ,ESFJ,ESTPではありません。

ちなみにぼくはINFJってやつです。

さて,この前新学期が始まったと思ったらもう5月も終わり,

雨ジトジトの6月がやってきます!受験期の6月の記憶といったら

模試ラッシュ!

という感じでした。

冠模試の前に過去問,冠模試,全国統一高校生テスト,

学校の模試これを2週間の間に行った6月頭の記憶があります。

皆さんはいかがでしょうか?

中にはいつ模試があるのか把握していないという方もいるのかもしれませんが,

喝!

自分の予定はしっかり把握しておきましょう。

ここで僕がやっていた受験期の予定管理の方法を二つご紹介します。

①カレンダーに書き込む

スマホのカレンダーアプリに一年間の模試の予定を全て調べて

もう入れてしまいましょう!

いつ模試があるのかいちいち調べていては時間がもったいないです,

今!調べて全て予定に入れてしまいましょう。

(担任助手の方に教えられて初めて模試の存在を知る,では意識が低すぎます,,,)


予定を立てる時にも参考になるので一石二鳥です!

②月の初めに確認

6月に入る前に6月は何をするのか確認する時間をとりましょう。

どの教科では何を目標にして勉強するのか,

いつ模試があっていつ過去問をやって,

など確認するとその月の過ごし方が具体的に決まるし

それを把握できるので絶対にやるべきですね!

模試が多いからといってその復習をおろそかにしてはいけません

しっかり模試を最大限活用する計画を立てて頑張っていきましょう!

明日の投稿は前田くんです!

 

2024年 5月 27日 ~自己分析~

こんにちは~

担任助手の瀬戸です~!

友達と今話題のmbti診断してみました。

(流行乗り遅れカナ、、、?)

そのときの結果に納得いかなかったので

診断し直してみたところ

管理者 ISTJ-T

でした。

合っているような、あっていないような、、、

管理者の人は現実的で、計画的に物事を進める傾向で

自意識が強く、ストレスに敏感みたいです。

こういうところは当てはまる気がします。

責任感があり、規律を守る職業が合っているっぽく、

私が目指している薬剤師にもそのような一面があるのではないかと思います。

大学で勉強している中で「私薬剤師になれるかな、、」

と不安に思うこともあったのでうれしいです!

 

自己分析は大学選びや職業選びにおいて

大事なスタートステップだと思います!

調べてみると色々な種類の性格診断テストや心理テストがあります。

このようなツールは進路を決める手助けになるかもしれません。

低学年の生徒でまだ志望校が決め切れていない人は、

楽しみながら自分と向き合えたらと思います!

 

ちなみに管理者と相性がいいのは

ENFJ、ESFJ、ESTPのタイプの人達みたいです。

当てはまる人がいたら声かけてください~!!

次回のブログは阿部担任助手です。

お楽しみに~✨

 

 

2024年 5月 26日 ~折り紙のように~

こんにちは

担任助手の萩原です。

ようやく時間を見つけて

散髪してきました。

髪が乾くのが早く、

とても快適です!

 

さて、今回は前回のブログで

保留にした、私の趣味の話をします。

私の趣味は折り紙です。

具体的には、

作り方が書いてある

本を買って、

それ通りに作っています。

大体、工程数が150~200ぐらいの

作品を作っています。

検索すれば、かなりの量の

本が出てきますよ。

 

ここで扱いたいのは、

どんな作品が好きかとかではなく、

折り紙って受験勉強と

通じるところがあるなぁ

ということです。

一体どういうことなのでしょうか。

工程数が100を超えるものは、

始めにひたすら折り筋をつけます。

おおよそ40~50工程は

折り筋をつけることに使われます。

いわば基礎固めです。

数字では三、四分の一ぐらい

ですが、紙の大きさによって、

折り筋の総距離が変わってくるので、

体感半分くらいは基礎固めに

費やされます。

基礎を舐めてはいけません

折り紙では、1ミリメートルのずれが、

最終的に1センチメートルのずれになります。

一度間違った折り筋がつくと、

折り紙では消すことはできません。

基礎を固めるときは、

細心の注意を払って、

正確に理解することを

心掛けてください。

基礎固めが終わると

ようやく成形し始めます。

演習と言ったところでしょうか。

大枠はつけた折り筋を

使って進んでいきますが、

折り筋の無い事をすることも

全然あります。

そこで生きてくるのが、

過去の経験です。

作品を作れば作るほど、

「あ、これやったことあるな」

が発生します。

演習の時期に入ったら、

とにかく経験を積みましょう!

こうしてみてみると、

意外と似てますね。

今、大半の人は基礎を

固めている時期だと思います。

なるべく早く、

なるべく正確に、

仕上げの工程に移れるようにしましょう。

その際に何か

質問や、相談があれば、

いつでも担任助手に聞いてください。

折り紙の質問対応もお待ちしております(?)

最近一年生がよく

ブログを書いていますね

次回は上級生の

瀬戸担任助手です。

お楽しみに!

2024年 5月 25日 油断大敵!!

こんにちは!秋元です!
掃除は始める前は面倒で嫌いですが、

始めたら納得できるまで続けるくらい好きです✨


勉強も始める前は面倒ですが、

やっていくうちに集中力が上がりますよね。

それと似た感覚です。


ところで、最近みなさんの中間試験の話を聞いて、

思い出したことがあります。

少しお話ししますね。

高校1年生の時、英語の試験で

どうしても100点が取りたくて

前日に教科書の音読をしたりもう一周見直したり、

とにかくたくさん勉強していました。


当日は勉強した甲斐があって、すらすら問題が解けました!!

試験の内容がすごく簡単に感じられ

100点取れちゃうんじゃない?!」

と結果を楽しみにしていました。

 

____結果は94点。

100点は取れませんでした。

惜しくも学年順位も2位になってしまいました。


ギリギリのところで目標を達成できなくて悔しくて、

何がダメだったのかを考えました。



原因は油断していたことだと思います。

100点が取れそうで余裕が生まれてしまったことで、

ミスに気づけず点数を落としてしまいました😢

中間試験に限らず、

試験では100点を取るというより

1点も落とさない

という意識で受けるべきです!

これから試験の人も試験期間中の人も、

全力で取り組んでください!応援してます!!

次回のブログは、

最近髪を切って涼しげな萩原担任助手です。
お楽しみに~

2024年 5月 24日 元気がもらえる曲

 

こんにちは!担任助手の前田です。

元気がもらえるとはうれしいですね。

藤波君の前田古参エピソードは

次回以降に話すことにしましょう。

さて僕が受験生のころ担当だった田代さんが

音楽の話をしていてうらやましいので

僕も音楽の話をします。

僕は古関裕而という作曲家が大好きです。

J-POPの話をすると思った人。

まだまだですね。

古関裕而さんは主に昭和に活躍した作曲家で

代表曲は「栄冠は君に輝く」(甲子園の曲ですね)や

早稲田大学の第一応援歌である「紺碧の空」

1964年の東京オリンピックの行進曲です。

気づきましたか?

これら全て頑張る人にエールを送る曲です。

古関裕而さんは応援歌作曲のプロなんです!

プロ野球の応援歌大好きな前田には

めちゃくちゃ刺さります。

あと古関裕而は軍歌なしには語れません。

「露営の歌」「若鷲の歌」「暁に祈る」など

古関作曲の軍歌は

当時の明るい曲調で

精神を奮い立たせるようなものとは違い

短調で兵士に同情し

勝って帰ってきてほしい

というような思いを感じます。

当時はこの珍しい曲調で

めちゃくちゃバズったらしいです。

応援される側の人々の立場で

作曲しているので

長年支持を得てきたのかもしれませんね。

皆さんもよかったら聞いてみてください。

平和な世界を生きる皆さんだからこそ

感じられるものがあったり

勇気・元気・集中力がもらえたりすると思います。

話が変わりますが文化史が苦手な人は

こういう背景を勉強してみると

面白くなるのかもしれませんね。

当時こういう背景があって

世の中の流れは~だったetc…みたいな。

僕自身朝ドラの古関裕而さんの話や

大河ドラマの金栗四三さんの話を見て

当時の雰囲気を知ることで

近代史が大好きになったので。

大翔大先生もブログに書かれていましたが

流れ・様子を捉える勉強法がおススメです。

次回のブログは掃除が好きそう(偏見)な

秋元担任助手です!

お楽しみに~!

過去の記事