ブログ
2018年 12月 8日 ~地歴千題テスト~
こんにちは、担任助手の浅井です。
昨日船渡担任助手もいっていましたが
「SLAM DUNK」は最高の漫画ですよね。
僕も中学から何回も読んでいました。
さて今日から田無校では
受験生対象に地歴公民千題テストが行われますね。
僕も受験生だった時にこのテストを受けました。
結果を言うと、ズタボロでした。
それまで過去問などでは社会はそれなりに点数をとれていたので
自信をもってテストに望んだのですが、撃沈しました。
何がこのような結果を招いたのかと考えたところ
覚えていると思っていたことが実はうろ覚えであったということです。
今回のテストは9割が筆記で語句を書く形式のテストです。
普段のセンター試験とは異なり、知っているだけでは不十分です。
語句が書けるかどうかが問われます。
また、このテストで点数を取れなかったといって
そこまで落ち込む必要はないと考えています。
何点取れたではなく、その後復習にどれだけ力を入れたかが
重要です。
僕もこのテストが終わったあとに
出来なかった問題をピックアップしてセンター試験本番までに
裏紙などにひたすら書いていました。
このような行動がセンター試験や二次試験において
社会を攻略できた秘訣だと考えています。
なので、地歴公民千題テストを受ける人は
テストで実力を試し、問題を使ってさらに実力をのばしていけるいように
改善していってください
明日の更新は
名前が一文字違いの
浅野担任助手です。
2018年 12月 7日 あきらめない
こんにちは
担任助手の船渡です。
突然ですが
僕は「SLAM DUNK」が大好きです。
小学校の頃に初めて読んで
100週はしたと思います。
皆さんは読んだことありますか?
絶対に読んだ方が良いです。
その中で好きなシーンがあるのですが
全国大会出場のかかった試合で
三井という
中学バスケの元スター
一度は道をはずしたものの
再びコートに戻ってきた
そんな選手が
試合中
ブランクで落ちた体力に苦しみながら
コートの外に出そうなルーズボールを追いかけて
「あきらめるな!あきらめるな!」と自分に言い聞かせ
ボールに駆けていくシーンです。
三井のこれまでの生い立ちを考えると
涙なしには読めない名シーンなのですが
あきらめるな!って自分に言い聞かせるところが好きです。
けど
僕は思うところがあって
普段、いきなり諦めたーってなることって
あんまりなくないですか?
僕は人が諦めるのは
徐々に心が折れて気づいたらやめていた
っていうような過程のほうが多いなと思います。
受験生のみなさんの中でも
辛い思いをしてる人もいると思います。
第一志望の過去問の点数が取れなくて
気付かないうちに
あきらめ「かけ」てたりしていませんか?
最後まであきらめない
なんて耳にタコができるほど聞いた言葉だと思いますが
なんだかんだこれが大切だと思います。
少しマイナスな気持ちになっても
あきらめるなと自分に言い聞かせ
何度でも立ち上がる
そんな人が「勝てる」ひとだと思います。
なぜかというと
あきらめたらそこで試合終了だからです。
2018年 12月 6日 ~公開授業~
皆さんこんにちは!!
最近クロスバイクを購入して、登下校が楽しくて仕方ない根津です。
前まで、あんなに憂鬱だった登下校が自転車一つでこんなに変わる物なんですねえ(#^.^#)
ただ、僕がクロスバイクに乗っている姿がどうも似合わないらしく、友人からの評価はあまり高くありません。
泣けますね。
さあ、こんなどうでもいい話は置いておいて、
今日は久しぶりのブログということで
イベントの告知をしたいと思います!!(それしかしてないやん)
今日は12月17日に行われる、大岩秀樹先生の公開授業について宣伝します!
東進の授業は普段は映像授業ですが、公開授業は実際に先生の授業を生で受けることのできる貴重な機会です。
大岩先生の授業は僕も実際に現役時代受けていました。
説明の仕方も分かりやすく、興味をひく授業が多かった印象があります!
僕が二次レベルの問題を解けるようになったのは、大岩先生の講座を受講してからです。
質の高い授業が受けられると思います!
また、いつもとは違う環境で授業を受けるため、刺激的な体験にもなると思います!
公開授業の対象は高1、2生です!
東進生でなくても参加する事はできるのでぜひ参加してください!!
公開授業は年に数回しかありませんので、このチャンスを逃さないように!!
次回の更新は早稲田の星、船渡担任助手です!
乞うご期待!!
2018年 12月 5日 ~旅行のために!?~
こんにちは!
北海道大好きな長谷川です。
今年の夏、北海道に行きましたが、とても快適でした
夏に行くとちょうど過ごしやすい季節でおススメです。
ただ、冬の北海道も雪まつりなどもありぜひ行ってみたいものです
一口に北海道と言っても、
札幌や函館、釧路や網走など沢山見どころがあるので
何度行っても飽きません
北海道についてたくさん書いてしまいましたが、
大学に入るとまとまった休みがあるので
気軽に「旅行」に行くことが出来ます
しかし、この旅行を楽しむためにはどんなことが必要でしょうか?
旅行の醍醐味と言えば
その土地特有のおいしい食べ物、旅行先までの交通手段など
多種多様にありますが
その中に、その土地特有の風景、歴史的建造
もあります
北海道で言えば、
風景は網走の知床半島の豊かな自然、
歴史的建造物は網走監獄
等が挙げられます
しかしこのようなものをより楽しむためには、
その物が作られた背景など、
そのものについてより深い知識が必要不可欠です
前置きが長くなりました
自分は大学で歴史や地理を中心に学んでいます
たとえば受験でこのような科目を使用しない人は
あまり勉強のモチベーションが上がれないかもしれません
そのような時はあまりたいそうなことは考えずに
「大学に入学して、旅行をより楽しむために、学んでみよう」
というくらい軽い気持ちでやってみたらいかがですか?
この季節は定期テストが多くの学校で行われています
少しでも参考なれば幸いです
明日の更新は自分と同じく
今夏北海道に行った根津担任助手です
お楽しみに~
2018年 12月 4日 ~入学後に学部を決める?~
こんにちは~
お風呂が壊れてしまい、
現在、銭湯生活を強いられています。
担任助手の弘山です
志望学部、どうやって決めていますか?
現在、人間科学部健康福祉科学科に通っている自分ですが、
高校3年生の時、志望学部を絞れませんでした。
というのも、受験科目は国語が苦手だったため、英語・数学ⅠAⅡBⅢ・化学。
しかし、理系の研究に特別興味があるわけではない。
むしろ、将来のことを考えて商学や、変わったことを勉強したいというのがあったからです。
その結果、受けた学部は人間科学部、生命科学部、情報コミュニケーション学部、
商学部(頑張って英・数で受けられるところ探しました)などなど1つも被っていません。
実際、学んでみないと分からないところも多いと感じています。
しかし、こうして予備校で働くうちに「受験生時代知っていたら受けたかったなあ」という学部を発見しました!
(今の学部で後悔しているわけではありません、、)
北海道大学の総合入試制度を知っていますか?
これは、入学して1年生次に幅広く教養科目や基礎科目を学び、
本人の希望と1年生次の成績をもとに学部に移行できるシステムです。
例えば、入学当初は工学に興味があったが、実際基礎を学んでみたら経済学の方が興味がある。
そういった場合には、2年次に経済学部を志望できます!
また、北海道大学は医学部や歯学部もあるので、倍率や募集人数は厳しいですが狙うことも出来ます!
まだやりたいことを確定できていない人や、様々なことを学んでみたい人にとって、学部選びで失敗しにくくなるかと思います。
しかし、デメリットはやりたいことがしっかり決まっている人は1年間専攻できない。
また、1年時の成績によって志望が通るか決まるので、必ず志望学部に行ける保証はないということです。
しかし、受験生時代に知っていたら狙っていたと思います!
理系でも文系でも受けることが出来るので、入学してから文転・理転なども可能です!
北海道での大学生活に興味がある人はぜひ調べてみて下さい~~
明日は、北海道大好き長谷川担任助手です。
お楽しみに~~