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2018年 12月 3日 ~短期決戦~
こんにちは!
最近、高校同期と会うことが多く感傷的な気持ちになっている
担任助手の川野輪です。
やっぱり昔を思い出すのはいいですよ。ほんとに。
全部楽しいことばっかりだったと錯覚してしまいます( ´∀` )
さて、徐々に本番が近づいています。
個人的な考えではあるんですけど、
受験は長期戦であり短期決戦でもあると思うんですよね。
長期戦である理由は、もちろん準備期間が長いからです。
話はそれますが、
田無校の生徒の大半は、部活が終わってから今に至るまで
継続して熱心に登校し勉強してくれました。
結果どうこう・実力どうこうより
まずは一つのことに真剣に向かい合えていることを
誇りに思ってほしいです。
そして、短期決戦だと思う理由は
準備期間のわりに、勝負の決着は1日とか2日で決まってしまうから。
受験は残酷ですよね。どう頑張ってきたとしても
たまたま当日不調だったら結果はでません。
「だから当日100%でむかえよう!」とか
そういうことが言いたいわけではありません。
80%でも受かればいいのです。
突然ですが、野球で例えてみましょう。
みなさんご存知(…?)CSでは、年間143試合によって決まった順位が
数試合でひっくり返されることがよくあります。
今年も、ペナントレースで優勝した西武が
CSでソフトバンクにあっさり負けて敗退してしまいました。
このような逆転現象に対して賛否はあると思いますが、
やはり、逆転したソフトバンクには勝つための工夫があったと思います。
普段より早めに不調な選手を交代したり、一人の主力選手を徹底的にマークしたり。
受験でも同じだと思います。
どうしてもできないのなら、くやんでも仕方ないです。
他で得点しましょう。
どうしても取りたい分野があるのならそこを重点的にやりましょう。
(僕の場合、複素数と微積と英作文でした。)
誰しも自分の実力に不安を抱えていると思いますが、
できないのは実力がないからではありません。
時の運だと思いましょう。
試験中は自分の実力になさに失望するのはやめましょう。
別の問題を完璧にしましょう。
そして、時間をかけるところにはかけましょう。そういう作戦を立てるべきです。
もっと胸を張って、これからの時期を過ごしてほしいと思います。
明日の更新は、最近レア度低めの弘山担任助手です!
おたのしみにー!
2018年 12月 2日 ~勉強の質~
こんにちは!
担任助手の森川です!
先日風邪をひいてしまいました。
生徒の皆さんにうつさないように気を付けます。
さて、本日は勉強の質について話したいと思います。
勉強の質を上げたい、質のいい勉強をしたい、
受験生ならだれもが一度は考えることだと思います。
では、勉強の質を上げるにはどうすれば良いのか
自分なりに考えていることを話していきたいと思います。
勉強の質を上げるのに一番大切な事は
自分の苦手な分野を把握することです。
苦手な分野を把握することで力を入れて勉強する分野が分かります。
その分野を出来るようにし、新しく出てきたできない分野を出来るようにする
この一連の流れが質のいい勉強だと思います。
苦手な分野を見つけるためにはまず勉強量を増やすことが大切です。
最初はただひたすら勉強してみてください。
そうすれば勉強への意識も変わるし、
勉強する習慣もつけることが出来ます。
はやめに始めて苦手な分野をなくしていきましょう!
明日の更新は川野輪担任助手です!
2018年 12月 1日 ~地歴千題テスト~
こんにちは!
担任助手の長谷川です
今年のは例年に比べ暖冬と言われたいますが、それでも朝夕は冷えるので
くれぐれも対象には気を付けてくださいね
以前のブログにも書いていましたが、予防接種を忘れずに!!
今回は来週の土日に実施予定の
地歴千題テストについて書いていこうかなと思います
(校舎によって実施日が異なります)
ではどんな内容なのでしょうか?
二つのポイントに絞ってお伝えします
①短時間で総復習が可能に!!
今までの範囲を総復習しようと思ったら、大変な時間と労力が必要になります
それがこのテストでは短時間で効率的に行えますよ
②漢字に強くなる
センター試験はマークシートですが私大や国立のテストとなると
漢字を書く能力が求められます
その単語自体は分かっているのに漢字が分からなくて・・・
それで点数を落とすのはばかばかしいですよね
最後の総仕上げに地歴千題テストはどうですか?
明日の更新は森川担任助手です
お楽しみに~
2018年 11月 30日 ~勉強って何だろう~
こんにちは
担任助手の船渡です。
みなさん、勉強って何だと思いますか?
勉強の意義とか、そういう話ではなく
どういうことをするのが勉強だと思いますか?
問題を解くこと?
新たな知識を学ぶこと?
それらも正解かもしれません。
しかし、受験生においての勉強
少なくとも「必要な勉強」とは
「できない問題をできるようにすること」
です。
大学に受かるためには、そこの合格点を取る必要があります。
そこの合格点を取るために、自分の学力との差を明確化しなければいけません。
そのときに「どこが出来ていないか」をしっかり見極めて
そこを勉強してできるようにする。
出来るところが増えたら、出来ないところをもう一度探してできるようにする。
究極で言えば最も効率のいい勉強法はこれです。
しかし、人間は目先の満足に気を取られがちで
「やった感」を求めて勉強してしまう人も少なくありません。
そんな受験生になっていませんか?
過去問を解くことは非常に重要なことです。
問題形式の慣れ、そこでの自分の学力分析ができるという点で
受験に必要な要素として欠くことはできません。
しかし!
それと同じくらい
苦手を克服する
出来ないを出来るにする
勉強が大切です!
過去問である程度点数が取れている場合はさておき
まだ点数が低い場合には
何が出来ていないのか、という分析を忘れないようにしましょう!
周りが過去問をどんどん進めて、遅れると不安に思うかもしれませんが
結果的に合格に近づけるのは
出来ないことをなくすように勉強できた人だと思います。
センターまであと一か月ちょい!
まだできることは沢山あります。
悔いのないよう考えて勉強しましょう!
明日の更新は長谷川担任助手です。
お楽しみに~
2018年 11月 29日 ~先を見据えて~
こんにちは!
担任助手の浅野です!
前回の更新から1ヶ月以上空いての更新となります。
この1ヶ月でかなり寒くなりましたね!(今更)
さて、本日でセンター試験まで残り51日となりました。
あと7週間ほどですね…
そして国公立志望のみなさん、
前期試験まであと何日か知っていますか?
正解は88日です。あと12週間ほどですね。
自分の高校時代を思い返してみると、
「センター試験から前期試験まで1ヶ月以上あるから」
と気楽そうに言っている同期もいましたが、
みなさんはそうでないことを願っています。
残りの期間、
科目ごとにやるべきことを把握し、
残りの期間から逆算しながら
計画的に行動していきましょう。
そして、
学校でも東進でも何度も言われて
聞き飽きているかもしれませんが、
出願はミス無くやりましょう。
出願方法の部分をよく読まなかったり、
家のひとに任せたり、
といった感じで出願ミスをしてしまう例を、
高校時代、年に数名聞いていました。
そのような形でチャンスを逃すのはあまりにももったいないです。
次にする出願はセンター利用だという方が多いでしょうか。
勉強に夢中になるのはもちろんいいですが、
受験のことはある程度自分で管理するのがオススメです。
というか、そうするべきですね。
明日の更新は
船渡担任助手です。
お楽しみに!