ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 38

ブログ 

2024年 5月 13日 忙しいはみんな同じ?

こんにちは!!秋元です。

大学生活に慣れてきて、毎日が楽しいです✨

ですが、最近はこのような悩みを持っています。
それはです。
課題などやらなくてはいけないことはもちろんあります。

それでも高校生の時と比較すると暇に感じてしまいます。

高校生の時はコロナ禍で、

学校に通えることは当たり前ではない

と実感しました。

学校に行けることが嬉しくて、当時、

様々な団体に所属したり役職に立候補したりしていました。
生徒会、委員会、部活動、学級委員長…など

複数掛け持ちしていました。

体育祭や文化祭の行事の直前は
朝休み、昼休み、放課後、自宅にいる時、

ほとんどの時間を学校生活に当てていました。

受講をする時間の余裕は本当にありませんでした。

今では楽しい思い出ですが、

当時は正直忙しくて大変でした。

そんな中でもルールを決めて頑張っていたことがあります。

それは
一旦校舎に行ってみること
です。
受講はできなくても学校の宿題や高速基礎マスター

できるだろうと考えたからです!

忙しいの程度は人それぞれですが、

忙しいことを言い訳にするのは止めましょう✋
高校生のみなさんは今後もたくさんの行事があります。

毎回「忙しい」を理由に勉強しない人と

それでも勉強する人との差は

後々大きくなります。

もちろん、学校行事にはちゃんと参加してほしいです!

高校生は今期間限定の青春を是非楽しんでください!!
ただ、楽しんだ分、勉強する時間をちゃんと作りましょう!

特に低学年の人は今の内から

時間のメリハリを意識していきましょう!

次回は、あの芸能人に似ているな~

と個人的に思っている松本担任助手です!

2024年 5月 12日 ~恐竜を見た!~

こんにちは!!米山です。辰野さんが自分のブログ読んでてウケますね。

暑いですね。すごく暑くて、嫌になりますが。

 

こんな暑い日本で今から夏が憂鬱で仕方ないです。

ただ、6月に、北海道で学会に行くのだけがすごく楽しみです。

涼しい北海道で、教授とおいしいもの食べて、発表で賞なんて取れたら最高だなと思っています。

 

というより、賞は取りに行きます。

研究というのは恐ろしく閉鎖的な環境でやっているので、

客観的な評価が欲しくなるんですね。

自分がやってることが、ほんとにちゃんと素晴らしいこと、社会の役に立つこととして認められるのか?

といった部分が担保されないので、毎日とても不安なんですね。

 

英語でのフラッシュトークが1分と、A0サイズのポスターの掲示で賞が決まります。

ドキドキですね。全員釘付けにしてやりますわ!

 

ここまではかなりどうでもいい身の上話でしたが、みなさんの受験も、かなり閉鎖的に思います。

友達が言っていた勉強法だから、担任助手に勧められた勉強法だから、、

と色々試していると思いますが、

本当に自分に合う勉強法かどうかは、分からないこともあります。

 

もちろんそれを試してみることは重要ですが、

しばらく試してみたら、疑ってかかりましょう。

特に高2の人は、まだまだ勉強方法を改善できる余地と時間があります。

 

今の時期だからこそいろいろなことを取り込んで勉強してみて、

その方法をどんどんアップデートしていきましょう。

 

その勉強法が正しいか判断するために、客観的な評価として、模試があります。

実は模試はかなり限られた機会なので、必ず受けましょう。

もう5月ですが、まだ5月でもあるんで、効率よく、悔いの内容にやっていきましょう!

 

次回更新は、秋元担任助手!

おたのしみに!

 

2024年 5月 11日 持つべきものは友と少しの忍耐力

 

担任助手の皆さんに生徒時代の過ごし方でよく褒めてもらえて嬉しい辰野です。

小・中学生時代は、塾の宿題を全くやらず成績も低空飛行

いかにして優等生的過ごし方が達成されていたのかお話しします。


受験は団体戦個人戦か論争

きのこたけのこ論争並みに有名

私の考えは、団体戦ベースの個人戦。

ズルい回答ですみません。
きのこたけのこだったらきのこ一択です。

 

私は高2の12月頃から毎日閉館下校をするようになりました。

キッカケは担任助手の煽り

(仲がまぁまぁよかったので煽られました)

「ふーん閉館下校してないんだ」と言われ、悔しくて始めました。

なので最初の頃は半ば気合い

空腹による腹痛蛍の光の幻聴

まぁ正直しんどいです。

そこで、友達を誘おう!と考えました。

ですが「今日最後まで残らない?」と友達に聞いてみても「いや〜」とやんわりお断り

逆に学校の友達に放課後ご飯に誘われても「ごめん東進行く」と言ってお断り

しばらくすると「私、なんで1人で頑張ってるんだろ」という疑問が頭から離れなくなりました。

やってる人は1人でもやってると己を律していたものの、どうしようもなくなり

家で泣きまくって「みんな一緒に勉強しようよ」と理不尽にキレました。

母には厳しく「受験は個人戦なんだよ。泣いてる暇があったら勉強しなさい」と言われました。

正論だと思いつつ厳しい言葉にまた

父はそっとアイスを持ってきて、その優しさにまた

こんな風にたまに発散する日々が続くのかと思いましたが

その終わりは意外と早く、というか爆速で訪れました。

次の日、私が10時に帰ろうとすると、いつもはいない友達が…

今でも忘れません。

「秋帆ちゃんが頑張ってるから残ってみた」

すごく、本当にすごく嬉しかったです。

主人公補正かと思いました。

自分が周りを変えた瞬間。

帰って今度は嬉し泣き

またしても

その友達のおかげで私は頑張り続けることができました。すごく楽になれました。

実はその友達というのは秋元担任助手です。

彼女は受験期を共に駆け抜けた戦友の1人。

お互いがお互いの努力をずっと見てきました。

そして2人とも大学に合格して担任助手になれたこと、すごく感慨深いです。

皆さんにはこんな仲間はいるでしょうか。

こんな仲間を作る努力ができているでしょうか。

受験は団体戦。

自分の頑張りは意外と人のためになったりもします。

そして、それが自分のためにもなります。

ぜひ、少し追い込んだ努力…してみてください。

 

次回は最強の1年にすると前回のブログで言っていた米山さんです。

 

 

2024年 5月 10日 ~暑かったり寒かったり~

大変お久しぶりです。

4月以降一度も担当にならなかったのでこんな人いたの!と思われるかもしれません。

いました。

杉山と言います、今年も3月までよろしくお願いします。

 

さて、この時期は部活が続く人、

GW明けて本気出すか!とやる気に燃えている人、

五月病でやる気も出ない人

様々いますかね。

今の時期に自分が大事だと思う事は

とにかく弱いところに向き合っていくことです。

弱いところ、皆さんありますよね。

社会科目が終わっていない、

理科科目が一方は出来るけどもう一方は、、、

英語が実は単語・熟語が弱いけど、、、

こういった弱いところってやりたくないと思います。

正直。

 

僕もそうでした。

ただしながら今やらないといつやるの、、、

さぁ言わなくても分かりますね

 

東進生たるものめちゃくちゃ知っているはずです。

 

結局いつかはやるとして、

どれくらい時間かかるかわからないものを

最後にやりだすのはさすがに怖くないですか?

夏休みの宿題やるにあたって

調べもの系ってどれくらい時間かかるかわかんないから

先にやっておきたいですよね。

ワークとかはだいたい見当つくし、

やれば終わるって感覚あるので後でも大丈夫かなみたいな。

それとおんなじです。

これめんどいけど先やっといた方が良いかが苦手な単元です!

模試受けて苦手単元、

明確に見えているかと思います。

それを使っていきましょう!!

低学年のみなさんは

志作文の提出が今週末に控えています。

何を書こうか迷っている方、

いったん自分の学部適正など調べてみても

面白いかもしれないですね。

漠然としたものでもいいです。

何となくこういった人間になってみたいとか。

それが職業でなくても生き方などに通じていけばよいし、

書いてみる中で見つかっていく形もあると思います。

迷ったら校舎で書いてみて、担任助手に相談するのもありです!

次回は低学年の時からめちゃくちゃ東進に来ていた東進生の鑑、

辰野担任助手です!

 

p.s.気温変化えぐいって。体調管理お気を付けて。

2024年 5月 9日 ~数学は役立たない?~

こんにちは!

久々に風邪気味で

俄然元気な萩原です!

さて、みなさん。

日々の勉強は順調ですか?

国語数学理科社会、

沢山科目がありますが、

その全てを受験科目にする人は、

恐らくいないと思います。

むしろ、使わない科目が

大半ですよね。

自分の高校では、私立文系が

過半数以上いたので、

数学理科の授業がない一年を

過ごした人が多かったです。

数学や理科のない高校生活なんて、

想像できないのですが、

どんな感じなんでしょうか…

数学を取っていない人の決まり文句として、

「数学なんて将来使わないし役に立たない」

という言葉を何度も聞いてきました。

果たして、本当に数学は

使わないし役に立たないのでしょうか。

結論から言うなら、

「その考え方そのもの」

が問題です。

数学が暗記科目ではないことは

「自明」かと思われますが、

暗記してみたらどうなるのでしょうか。

一問一答形式で、問題とその答えを

1個ずつ…

当然不可能ですよね。

歴史と違い、数学において成立する

事柄は無限に存在します。

ならば、解法を暗記するのはどうでしょう。

この場合はあれを使って、

その問題は…

すぐに限界が来ると思います。

数学が、暗記で乗り越えられる
教科でないことは理解できたでしょう。
暗記しても、使い道が
乏しいのです。
ここに、「使わない、役立たない」
の原因があります。
数学や、物理の本質は、
決まりごとを利用し、
応用させていくことにあります。
法則や定理の意味を理解して、
自分のものにしなければ、
点数は伸びないでしょう。
しかし、本質さえ
見抜ければ、ほんの少しの
暗記で、大量に得点できます!
よって、数学や物理を勉強すれば、
ルールの本質を見抜いて
それを活用する力が育ちます。
一見役立たない科目ですが、
役立てる場所そのものを見つけられる
ようになるのです!


これを読んでくれた人が、
少しでも数学や物理に
興味を持ってくれたら
うれしいです。
次回の担当は
杉山担任助手です。
お楽しみに。

 

過去の記事