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2018年 10月 8日 ~現実と向き合う②~
こんにちは。担任助手の関根です。
本来投稿者だった根津担任助手は野球の公式戦のため、変わりに自分が担当します。
昨日のブログで森川担任助手が現実と向き合うというタイトルで投稿していましたが
僕もそれについて話そうと思います。
今日でセンター試験まであと103日となりました。
今までは志望校は高めに設定するように学校の先生や僕たち担任助手に指導されてきたと思います。
しかし
そろそろ自分の学力に見合った学校を志望校として選定していったり
第二、三志望もちゃんと受ける学校を決めなくてはいけません。
まだここまで考えていない人は
10月の全国統一高校生テストでの成績を参考に
担当の担任助手の先生と話し合ってみて下さい。
また
志望校をかえる人は受験日や出願の期限などを改めて合格設計図に書き起こしてみてください。
せっかく勉強してきたのに日程を間違えて受けれなかったなど
くだらない結果にならないように用心しましょう。
明日の更新は頼田担任助手です。
お楽しみに!
2018年 10月 7日 ~現実と向き合う~
こんにちは!
担任助手の森川です!
最近あまりブログに登場しない、いわゆる
「レアキャラ」
の担任助手の更新が多いですね。
そんな自分もレアキャラの1人です。。
さて、先日目に留まるニュースがありました。
それは、ある有名企業の新入社員50人のうち
なんと44人が外国人というニュースです。
どうやらさまざまな企業で優秀な外国人を採用する動きが出てきているようです。
海外の大学に通っている人の方がレベルも高く、意識も高いので
当然の動きではありますが、焦りを感じてしまいます。
つまり、何が言いたいのかというと
海外の大学に行けということではなく、
大学受験は決してゴールではない
ということです。
夏休みも明けて一か月ほどがたち、
少し気が緩みがちな時期でもあります。
古文の吉野先生の言葉にもあるように様に
今頑張れない人はこの先も頑張れません。
少し気が抜けてしまっている人は
もう一度引き締めなおしましょう!
明日の更新は
ムキムキで有名な
根津担任助手です!
2018年 10月 6日 ~言語への疑問~
こんにちは
担任助手の船渡です。
三週間ぶりくらいに出勤しました。
社会復帰です。
本日は特別に書くこともないので
僕の普段の疑問でも書こうかなとおもいます
世の中には「そんな読み方できないわ!」って英単語ありますよね。
knifeとかrhythmとか。
そのへんは良いと思うんですが
“one”ってやばくないですか?
”ン”はまだわかるけど
なにがどうなったら”ワ”なのか。
oが輪(わ)だからわ?
そんなわけないですね。
言語は口語が先だと思いますが
ワンと発音されたならwanでよくないですか?
誰か偉い人がかっこつけて
「ワンはあえてoneと書くことにしよう」
と決めた瞬間があったんでしょうか
残念ながら
考えを巡らせるだけでは解決できそうにありません。
先入観があるので誰でも簡単に読める単語ですが
僕にはいまだに心の中でオネと呼んでしまうときがたまにあります。
英語の成績向上のためにも
知識は受け入れるだけでなく
批判的な視座をもって対峙するのもいいと思いました。
明日の更新は元気モリモリ森川担任助手です
お楽しみに
2018年 10月 5日 ~自分を信じる~
こんにちは、担任助手の山直です(^^)
突然ですが、
私が受験生の時キーワードにしていたことは
『自分を信じること』
でした。
自分を信じて、本番に「絶対大丈夫だ」と思って臨むこと、
そのために自分を信じられるだけの努力をすること
を心がけていました。
このことは今でも大事だと思います。
しかし、私はこの自分を信じることが
変な過信につながってしまったという経験もあります。
現実的に考えて目的達成まで届いていないのに、
これだけやってきたから大丈夫、きっとどうにかなる、
というような変な自信をもってしまっていました。
しかし、現実はもっとシビアで、
審査する相手は
自分のやってきたことではなくて、
その一瞬の本番で自分を評価します。
どんなに努力してもそれを知っているのは紛れもなく自分で、
審査する相手はその過程を知りません。
自分が努力していることに満足していても、
その努力が目的を達成する術でなくては、結果はついて来ません。
残り受験まで限られた時間の中で、
ただ闇雲に努力するのではなくて、
いかに本番を想定してできるかが重要だと思います。
この時期だからこそ受かることにこだわって、
結果をだすための戦略を練りましょう。
そして、自分の努力の上に立つ実力を信じて本番に挑めると良いですね!
明日の投稿は同期の船渡担任助手です!
お楽しみに~
2018年 10月 4日 ~あとで痛い目に遭わないために~
全国統一高校生テストまであと24日
こんにちは!
1ヶ月程ぶりの登場となる、担任助手の佐久間です。
本日は、勉強でよくある「まちがった勉強」について取り上げてみようと思います。
皆さんは、それぞれの科目で参考書を用いて勉強をしているかと思います。
そこで今回は、参考書にまつわるまちがった勉強について紹介します。
「気がついたら何冊もの参考書を使っていて全部一周できず中途半端になってしまった」
「基礎はある程度できていて難しい参考書をやってみたが時間がかかり、予定通り進まない」
受験生の皆さん、こんな経験ありませんか?
中途半端になる=無駄な時間を使った
難しくて時間がかかる=予定外の時間の浪費
となり、余計な時間を使い、非効率な勉強で、
成果もそんなに現れるといった勉強ではありません。
今、そんな状態にあるという人、
ぜひこの機会に脱却しましょう!
克服するうえで、まず一番大事なことは、
「選んだ一つの参考書をやりきる」ことです。
英単語や古文単語などは、たくさん単語帳がありますが、内容はどれも差はありません。
一方の単語帳にこの単語は載っているが、他方の単語帳には載っていないということはありません!!(収録数の多少によってはあると思いますが、頻出単語はどちらにも必ず掲載されています)
数学・理科は、基本をしっかり定着させることが最重要です。
最初から難しめの参考書を選ばず、
基本レベルの参考書を選び、基本問題を徹底的にこなすことを心掛けましょう!
難しい参考書は基本が完璧にできてから自分に合ったものを取り組んでください。
ただし、これは、無理をしてやる必要はありません。
入試問題は基本がしっかりできていて初めて解けるものです。基本レベルの参考書を何度も繰り返し演習することで基本を盤石にすることも一つの手段です。
参考書を選ぶ際、自分で勝手に選ぶのではなく、
ぜひ学校の先生や、大学生である担任助手に相談して決めましょう!
自分に合わないものを買ってしまうと経済面でも無駄になりますので(笑)
以上が参考書にまつわる、まちがった勉強の紹介でした。是非参考にしてみてください!
明日の更新は、山直担任助手です。
お楽しみに~