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2018年 7月 21日 まだ間に合う【7/31最終〆切り】高2生の皆さん 大学入試改革は他人事ではありません! 無料夏期講習実施中

2020年度新入試では現高2生向け問題は用意されず!
2020年度から「大学入学共通テスト」が始まり、センター試験が廃止されます。現高2生の皆さんはセンター試験を受験する最後の学年です。
6月18日、大学入試センターは、共通テストにおいて過年度卒業者用に別の問題は作成しない方向を発表しました。学習指導要領が改訂された場合、高校卒業年による出題内容変更などの経過措置が取られるのが通例です。しかし、今回は学習範囲の変更ではなく、出題方針変更のため過年度卒業生用問題の出題は予定しないということです。
だから、現高2生は「新テストは関係ない」と安心していられません。もし現役で進学しない場合は、翌年以降、新テストを受験することになります。新制度に合わせしっかりと対策をしている「現役生(現高1生)」に挑むことになります。このニュースを受けて、高2生は「何としても現役で合格したい」と現役志向がますます高まっています。

「大学入学共通テスト」(新テスト)の次回施行テストにおいて英語のリーディングとリスニングの配点を均等に実施する予定を明らかにしました。従来型のセンター試験では、リーディング200点、リスニング50点。これに対し新テストでは、英語の満点が200点ならば、リーディング100点、リスニング100点と激変することになります。よって現高2生がもし浪人すれば、相応のリスニング対策が必要となります。さらには、今後、スピーキング力、ライティング力を測る民間英語試験の結果を配点に加えるなど、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を満遍なく評価する入試に変わっていきます。もちろん変わるのは英語だけではなく、数学、国語も記述式が導入されるなど、十分な対策が必要となります。

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2018年 7月 20日 ~低学年の勉強量~

こんにちは!

 

ロシアワールドカップは終わってしまいましたが

暑さのせいで気分は4年前のブラジルワールドカップ!

 

おまけに冷たいものを摂取しすぎておなかを壊した

 

担任助手の窪田です

 

さてさて、昨日は公開授業がありましたね!

東進田無校生の低学年の皆さんは

外部から来る生徒の多さに

驚いたことだと思います。

 

そう!目に見えないだけで、

周りには受験のライバルが沢山います!!

 

そして、今の受験状況をふまえると、、、

ライバルには浪人生もたくさんいます。

 

浪人生は、単純計算すれば皆さんよりも

1年間多く勉強しているわけです。

 

皆さんは浪人したくありませんよね?

恐らく浪人するほとんどの人が

不本意ながらの浪人という結果になっていると思います。

 

高3になって必死に勉強しなければいけなくなるのは

 

今の時期からの勉強をきちんと

行ってこなかったからです!

(僕もそのうちの一人でした泣)

 

でも、きちんと勉強!と言われても分かりにくいですよね

ということで英語の目標を提示します!

12月までに高速基礎マスターの上級英単語終わらせましょう!

 

僕自身、三カ月で全部終わりました!

皆さんはあと5か月あります!絶対終わらせましょう!

 

明日の更新は

川野輪担任助手です!

お楽しみに~

2018年 7月 20日 まだ間に合う【7/31最終〆切り】高1生 大学入試改革って? 無料夏期講習実施中

専門化、多様化、先端化に向かう社会の変化を受けて、すでに大学も変革をスタートさせています。高校教育・大学入試・大学教育の一体化による高大接続システムの改革を受け、新入試では高校の段階から修得する大学での学習に必要な学力の3要素「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」の成果が幅広く問われます。センター試験はマークシート択一方式で、主に「知識・技能」の正確さが問われるものでした。新入試は、国語・数学の一部で記述式が導入され、英語で「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能が評価されることが決まっています。さらに、大学ごとの試験では、特色入試をはじめ小論文や実技、口頭試問による評価も増える予定です。

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2018年 7月 19日 ~公開授業!~

 

こんにちは!

担任助手の荒井さくらです!

 

 

 

今日7月19日はついに東進ハイスクール田無校

武藤一也先生による公開授業があります!!

 

講義内容は

・勉強しても伸びない理由

・英語上級者への最短距離とは?

・英語学習の理想的なバランスとは?

・成績が上がる人の共通点

などなど、みなさんが日頃気になっているものばかりが盛り込まれていますね!

 

 

 

また、いつもPCの中でしか見られない先生が

目の前で授業をしてくださるのは数少ない貴重な経験です。

 

 

実際私も安河内先生の授業を生で二回受けたことがありますが、

やはり画面越しと直接とでは全くと言っていいほど迫力が違って

とってもわくわくしたのを覚えています(笑)

 

 

普段と違う環境で勉強することは自分にとっていい刺激になるし、

必ず新しい発見があると思います!

それがたとえ大きくとも小さくとも、身になるはずです。

 

自分の気になる分野に参加するのはもちろん、

興味ないな~」とか「ちょっと関係ないかも~」と思っているようなものほど、

大きな発見があるかもしれません。

 

 

 

このような公開授業のほかにも

トップリーダーと学ぶワークショップやイングリッシュキャンプなど

様々なイベントがあるのでぜひぜひ参加してみてくださいね~!

 

次回の更新は窪田担任助手です!お楽しみに^^

 

 

 

2018年 7月 18日 ~理解するとは~

こんにちは!

ついにワールドカップが終わってしまいましたね。

フランス代表エムバぺ選手と同い年、

担任助手の春原です!

 

自分もあんな風にインタビューを受けてみたいものですね。。。

 

さて、今日は英語についてお話したいと思います。

東進ハイスクールでは”高速基礎マスター講座”という講座があり、

そこでは英単語・英熟語・英文法などを学ぶことができるのですが、

多くの生徒が英文法の学習で苦戦しているという現状です。

 

皆さんは、単語・熟語と文法の大きな違いが何か分かりますか?

自分の経験+他の担任助手に聞いた話から考えると、

そこには“理解”の差があると考えられます。

 

英文法の主な学習方法ですが、”高速基礎マスター講座”では

単語の並び替えでSVOCなどを学習するものになっています。

それらと単語・熟語の学習との決定的な差は”自分で考える”必要がある点だと思います。

正直単語・熟語は気合があれば、理解力や思考力は問われません。

しかし、文法となるとそれぞれの動詞によってその後の文構造が異なっていたりと、

理解することも必要になってきます。

 

そこでつまづくのは当たり前です。

なぜなら今までとは違い、考えながら学習する必要があるからです。

そのため、多くの人が文法の学習段階で覚えることが多く、

また理解することが難しいために先に長文の学習に進んでしまいます。

 

英語が伸びにくいと言われている由縁はそこにあるのかと思います。

実際、勉強が苦手だと思い込んでいる生徒程、

ここでつまづき、先に長文を読むことに重点を置いてしまっている傾向があります。

そんな人には、先に基本的な文法事項をしっかりと頭に入れてから

長文に取り組んでいただきたいです!

長文の解答を見て復習する際に、文構造の復習もしてしまうと

無駄な時間がかかってしまうので、、、

 

このように、自分でこの勉強はこの力が必要だな、あの勉強はこっちの力がなくてはならないな、

などと考えなが学習することをオススメします!

 

長い夏休み、自分の力を少しでもつけるために

考えて学習するということを心掛けて、努力してほしいと思います!

 

明日の更新は荒井担任助手です!

お楽しみに!