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2018年 12月 5日 ~旅行のために!?~
こんにちは!
北海道大好きな長谷川です。
今年の夏、北海道に行きましたが、とても快適でした
夏に行くとちょうど過ごしやすい季節でおススメです。
ただ、冬の北海道も雪まつりなどもありぜひ行ってみたいものです
一口に北海道と言っても、
札幌や函館、釧路や網走など沢山見どころがあるので
何度行っても飽きません
北海道についてたくさん書いてしまいましたが、
大学に入るとまとまった休みがあるので
気軽に「旅行」に行くことが出来ます
しかし、この旅行を楽しむためにはどんなことが必要でしょうか?
旅行の醍醐味と言えば
その土地特有のおいしい食べ物、旅行先までの交通手段など
多種多様にありますが
その中に、その土地特有の風景、歴史的建造
もあります
北海道で言えば、
風景は網走の知床半島の豊かな自然、
歴史的建造物は網走監獄
等が挙げられます
しかしこのようなものをより楽しむためには、
その物が作られた背景など、
そのものについてより深い知識が必要不可欠です
前置きが長くなりました
自分は大学で歴史や地理を中心に学んでいます
たとえば受験でこのような科目を使用しない人は
あまり勉強のモチベーションが上がれないかもしれません
そのような時はあまりたいそうなことは考えずに
「大学に入学して、旅行をより楽しむために、学んでみよう」
というくらい軽い気持ちでやってみたらいかがですか?
この季節は定期テストが多くの学校で行われています
少しでも参考なれば幸いです
明日の更新は自分と同じく
今夏北海道に行った根津担任助手です
お楽しみに~
2018年 12月 4日 ~入学後に学部を決める?~
こんにちは~
お風呂が壊れてしまい、
現在、銭湯生活を強いられています。
担任助手の弘山です
志望学部、どうやって決めていますか?
現在、人間科学部健康福祉科学科に通っている自分ですが、
高校3年生の時、志望学部を絞れませんでした。
というのも、受験科目は国語が苦手だったため、英語・数学ⅠAⅡBⅢ・化学。
しかし、理系の研究に特別興味があるわけではない。
むしろ、将来のことを考えて商学や、変わったことを勉強したいというのがあったからです。
その結果、受けた学部は人間科学部、生命科学部、情報コミュニケーション学部、
商学部(頑張って英・数で受けられるところ探しました)などなど1つも被っていません。
実際、学んでみないと分からないところも多いと感じています。
しかし、こうして予備校で働くうちに「受験生時代知っていたら受けたかったなあ」という学部を発見しました!
(今の学部で後悔しているわけではありません、、)
北海道大学の総合入試制度を知っていますか?
これは、入学して1年生次に幅広く教養科目や基礎科目を学び、
本人の希望と1年生次の成績をもとに学部に移行できるシステムです。
例えば、入学当初は工学に興味があったが、実際基礎を学んでみたら経済学の方が興味がある。
そういった場合には、2年次に経済学部を志望できます!
また、北海道大学は医学部や歯学部もあるので、倍率や募集人数は厳しいですが狙うことも出来ます!
まだやりたいことを確定できていない人や、様々なことを学んでみたい人にとって、学部選びで失敗しにくくなるかと思います。
しかし、デメリットはやりたいことがしっかり決まっている人は1年間専攻できない。
また、1年時の成績によって志望が通るか決まるので、必ず志望学部に行ける保証はないということです。
しかし、受験生時代に知っていたら狙っていたと思います!
理系でも文系でも受けることが出来るので、入学してから文転・理転なども可能です!
北海道での大学生活に興味がある人はぜひ調べてみて下さい~~
明日は、北海道大好き長谷川担任助手です。
お楽しみに~~
2018年 12月 3日 ~短期決戦~
こんにちは!
最近、高校同期と会うことが多く感傷的な気持ちになっている
担任助手の川野輪です。
やっぱり昔を思い出すのはいいですよ。ほんとに。
全部楽しいことばっかりだったと錯覚してしまいます( ´∀` )
さて、徐々に本番が近づいています。
個人的な考えではあるんですけど、
受験は長期戦であり短期決戦でもあると思うんですよね。
長期戦である理由は、もちろん準備期間が長いからです。
話はそれますが、
田無校の生徒の大半は、部活が終わってから今に至るまで
継続して熱心に登校し勉強してくれました。
結果どうこう・実力どうこうより
まずは一つのことに真剣に向かい合えていることを
誇りに思ってほしいです。
そして、短期決戦だと思う理由は
準備期間のわりに、勝負の決着は1日とか2日で決まってしまうから。
受験は残酷ですよね。どう頑張ってきたとしても
たまたま当日不調だったら結果はでません。
「だから当日100%でむかえよう!」とか
そういうことが言いたいわけではありません。
80%でも受かればいいのです。
突然ですが、野球で例えてみましょう。
みなさんご存知(…?)CSでは、年間143試合によって決まった順位が
数試合でひっくり返されることがよくあります。
今年も、ペナントレースで優勝した西武が
CSでソフトバンクにあっさり負けて敗退してしまいました。
このような逆転現象に対して賛否はあると思いますが、
やはり、逆転したソフトバンクには勝つための工夫があったと思います。
普段より早めに不調な選手を交代したり、一人の主力選手を徹底的にマークしたり。
受験でも同じだと思います。
どうしてもできないのなら、くやんでも仕方ないです。
他で得点しましょう。
どうしても取りたい分野があるのならそこを重点的にやりましょう。
(僕の場合、複素数と微積と英作文でした。)
誰しも自分の実力に不安を抱えていると思いますが、
できないのは実力がないからではありません。
時の運だと思いましょう。
試験中は自分の実力になさに失望するのはやめましょう。
別の問題を完璧にしましょう。
そして、時間をかけるところにはかけましょう。そういう作戦を立てるべきです。
もっと胸を張って、これからの時期を過ごしてほしいと思います。
明日の更新は、最近レア度低めの弘山担任助手です!
おたのしみにー!
2018年 12月 2日 ~勉強の質~
こんにちは!
担任助手の森川です!
先日風邪をひいてしまいました。
生徒の皆さんにうつさないように気を付けます。
さて、本日は勉強の質について話したいと思います。
勉強の質を上げたい、質のいい勉強をしたい、
受験生ならだれもが一度は考えることだと思います。
では、勉強の質を上げるにはどうすれば良いのか
自分なりに考えていることを話していきたいと思います。
勉強の質を上げるのに一番大切な事は
自分の苦手な分野を把握することです。
苦手な分野を把握することで力を入れて勉強する分野が分かります。
その分野を出来るようにし、新しく出てきたできない分野を出来るようにする
この一連の流れが質のいい勉強だと思います。
苦手な分野を見つけるためにはまず勉強量を増やすことが大切です。
最初はただひたすら勉強してみてください。
そうすれば勉強への意識も変わるし、
勉強する習慣もつけることが出来ます。
はやめに始めて苦手な分野をなくしていきましょう!
明日の更新は川野輪担任助手です!
2018年 12月 1日 ~地歴千題テスト~
こんにちは!
担任助手の長谷川です
今年のは例年に比べ暖冬と言われたいますが、それでも朝夕は冷えるので
くれぐれも対象には気を付けてくださいね
以前のブログにも書いていましたが、予防接種を忘れずに!!
今回は来週の土日に実施予定の
地歴千題テストについて書いていこうかなと思います
(校舎によって実施日が異なります)
ではどんな内容なのでしょうか?
二つのポイントに絞ってお伝えします
①短時間で総復習が可能に!!
今までの範囲を総復習しようと思ったら、大変な時間と労力が必要になります
それがこのテストでは短時間で効率的に行えますよ
②漢字に強くなる
センター試験はマークシートですが私大や国立のテストとなると
漢字を書く能力が求められます
その単語自体は分かっているのに漢字が分からなくて・・・
それで点数を落とすのはばかばかしいですよね
最後の総仕上げに地歴千題テストはどうですか?
明日の更新は森川担任助手です
お楽しみに~