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2018年 10月 29日 ~高1,2生向け 先を見据えた目標設定~
こんにちは!
担任助手の廣野です。
だんだん空気が肌寒くなってきましたね。
先日は知り合いといっしょにドライブに出かけましたが、とても寒かったです。。。
受験生のみなさんは体調を崩しやすい季節です。
特に体調面に気を付けて過ごしてください!
さて!
昨日は模試がありましたね!
自己採点は済みましたか?
自己採点をしてみて、自分の思ったように点数が取れていた人もいれば、取れていなかった人もいると思います。
しかし、そこで一喜一憂して終わってはいけません!
模試は
①今の自分の現状を知る。
②これから先の目標設定、勉強方針を立てる。
ためにあると僕は思っています。
次の資料を見てください!
この表は、それぞれの大学合格者が、センター同日体験受験、つまりはセンター1年前に主要科目でどのくらいの点数を取っていたかをまとめたものです。
全て文系ですが、ほとんどの大学合格者が6割を超えていることが分かります。
今回の模試で、みなさんもこのよな点数を取る事ができましたか?
取れた人も取れていない人も、もう一度同日体験受験に向けて目標や勉強方針を見直してほしいと思います。
目標はもちろん、合格者の同日の得点です。
しかし、今の得点と合格者の得点を比べて、どの教科の点数が足りないのか、どの分野ができていないのかを明確化し、勉強方針を改めるなど、実践的に目標への勉強方法を考えてほしいと思います。
また、次の模試は12月センター試験本番レベル模試です。
同日の目標と今の点数を比べて、12月にはどのくらいとれていればいいのかを考えて、目標設定をするようにして下さい!
以上、廣野のブログでした~
次回の更新は弘山担任助手です!
お楽しみに~~~♪
2018年 10月 28日 ~模試当日~
こんにちは!
担任助手の船渡です。
今日は模試当日!
ということで
受験後にやるべきことを伝えようと思います。
まず、自己採点ですね。
自己採点は、早く自分の点数を知るという目的よりも
センター本番で必要になるスキルなので
練習しておくという意味でやってもらっています。
必ず行いましょう。
次は、その日の勉強ですね。
自己採点の結果に一喜一憂せず、頑張りましょう!
とはいっても
模試の日は勉強はしないって人もいるんじゃないでしょうか
それ、すごくもったいないです。
3年ほどいろんな生徒を見てきましたが
受かる子はこういうところで時間を無駄に使いません。
疲れているとは思いますが
休憩を入れたら、いつものように勉強を始めましょう!
勉強の内容は基本的には模試の復習がいいですね!
以上、模試の後にやるべきことでした
この期間は他にネタがなく今後も模試関連の記事がつづきますので
おたのしみに^^
明日の更新は廣野です。
2018年 10月 27日 ~模試前日~
こんにちは、担任助手の浅井です。
気温の低い日が続くようになってきましたが
体調管理はできていますか。
さて、いよいよ明日は全国統一高校生テストが行われますね。
受験生にとって、センター形式の模試は今回を含めあと二回あります。
この二回を有効に使うためにはどうすればいいでしょうか
有効に使うためにはいかに準備するかだと思います。
みなさんは模試を振り返る際に何をみていますか
正答率や間違えた問題を振り返るだけですか
これらは必要なことですが、もう一歩踏み込んでほしいです
それは準備してきたことに対する振り返りです
取り組んできたことができたか、できたのはなぜなのか、できないのはなぜか
そして次は何にどのように取り組めばよいのか。
このように振り返るだけで今後の行動は変わってくると思います。
そして今日は前日です。
最高の準備をするとともに前回の模試が終わってから
取り組んできたことを教科ごとにまとめてみると
復習をする際に役に立つでしょう
明日の模試に全力を出してきてください!
応援してます。
明日の更新は
船渡担任助手です
2018年 10月 26日 ~時間を有効活用しよう~
こんにちは!
2週間前に中間テストが終わりました、
担任助手の浅野です!
田無校で話を聞いていると、
この時期に中間テストを迎えている生徒も多いようです。
もう終わったという生徒も
おそらく期末テストが少し期間を空けてやってくるでしょう。
本試験まで日数が少なってきて意識が高まる中、
学校のテストに時間を割くのはどうももったいない気がします。
また、
学校の定期考査以外にもそれぞれ
やらなければいけないことというのが出てくることがあるでしょう。
自分の見解が少し入りますが、
両方共通して、
短い時間で一気に終わらせてしまうのがいいでしょう。
「分かっているよ!」と思った方は大丈夫だと思いますが、
少なからず時間をかけて
他のことと並行してやってしまっているひとがいるようです。
時間が惜しいからこそ、
その時間をどうやったら
有効的に使うことができるか考えて行動しましょう。
単に勉強に使う時間が長ければいいのではなく、
しっかり集中してやるべきことをこなすのに使えた時間が多い方が
より大きい成果が得られると思います。
学校の授業であれば、
(やっていないことを願うばかりですが)
授業中に自分のことをやるのではなく、
しっかり受けて試験前に
軽く見返すだけにしておきましょう。
そうすれば、
定期考査前でも入試対策に時間を使うことができるはずです。
他のことを気にしながらではしっかり集中はできないでしょう。
できているひとにとっては当たり前だったかもしれませんが、
できることはちゃんと実践していきましょう!
時間が惜しいこの時期だからこそ、
その使い方を各自でしっかり考えて取り組んでいきましょう!
明日の更新は、
浅井担任助手です!
お楽しみに!
2018年 10月 25日 ~80%でも勝つ~
こんにちは~
やっと中学生の頃の成人式の予定が立ち始めて胸を
担任助手の弘山です。
先日、日本水泳連盟の平井伯昌氏(北島康介等のコーチを務めていた)の
お話を聞く機会があり
技術と精神力のお話を聞きました。
「本番で100%の実力を出すのは難しい。
80%~85%のコンディションで勝てるだけの力をつける必要がある」
ということをお聞きしました。
実際の試験では失敗できないという緊張や
今までの努力を裏切れない不安で100%の力を出し切ることは難しいです。
実際、自分もセンター試験の英語の前は手が震えました。
受験しながら気づいていったことは
もちろん実力が無いと始まらないですが、
本番で力を出す精神力や体力も大きく影響すると感じました。
とくに私立大学志望だと、次から次へと試験が過ぎていきます。
思った以上に心は削られ、不安も増していきます。
こればっかりは仕方のないことだと思いますが、対策しておくことは可能です。
みなさん模試を受けていると思いますが、どういった心境で臨んでいますか?
自分は模試の英語の前に不安から手が震えたことがあります。
逆に当日の方がリラックスして臨めたくらいです。
模試の時は実力を測る以外にも、本番を練習するという意味があります。
ところで、あと3日で全国統一高校生テストです!
そろそろ本番を迎える受験生は当日をイメージして受験してみて下さい!
そして、ぜひ80%のコンディションでも勝てるだけの準備を!!
明日の更新は山直担任助手です~!
お楽しみに!