ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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2024年 10月 31日 ∼幅広く大学調べをしよう!~

こんにちは。担任助手の松本です。

最近は、11月上旬に学祭があるので、その準備をしています。

私は、写真部と管弦楽団に所属しているので、

写真の展示と演奏を行う予定です。

まだまだ、準備が終わらなそうです、、、

先週は、友達と立て看板の作成を進めました。

ペンキ塗りをしたのですが、

久しぶりに青春っぽいことをできました。

展示用の写真はまだ絞り切れていません、、、

来場者によるアンケートがあり、優秀な作品が

投票によって選ばれるので、渾身の一枚を選びたいです。

 

管弦楽団の方は、友達とペアを組み

「古郷」を演奏します。

比較的簡単な曲なのですが、

初心者の私が弾きやすい曲を

友達が選んでくれました。

友達に感謝です。

 

もうすぐ研究室配属が始まり忙しくなるので、

残された学生生活を楽しみたいです。

 

 

研究室の話で思い出したのですが、

入学後に興味のある分野は変わる場合があります。

私は入学時には情報系に興味があり、

情報系を学べるという理由で農工大を選びました。

私の学科は情報系以外に電気電子系の授業もあり、進級時にコース選択をします。

すると、入学後に電気電子系の授業や実験を

経験して興味がそちらの方へ移り変わっていきました。

ちょうど今、研究室選びをしており、情報系と

電気電子系の研究室どちらも選ぶことができるのですが、

電気電子系の方を選びたいと思っています。

私の経験のように、みなさんの中にも入学後に興味のある分野が

変わる方もいると思います。

そのため、大学選びをするときには、今現在興味のある分野と

すこし逸れる内容の学科も調べてみることが大切だと思います。

大学調べのときに今まで自分が気づいていなかった

興味ある分野に出会えることもあると思います。

それだけではなく、受験大学の候補が増えれば合格の可能性があがります。

ぜひ、調べてみてください。

 

次回のブログは、青山くんです。

お楽しみに~

 

 

 

 

2024年 10月 30日 ~見敵必殺~

どうもこんにちは
ゲームが好きな萩原です。
ゲームと言っても
最近はさまざまですね
どんなゲームが好きか?
そこは大事ではないので…

project moonで検索してみてください

ゲーム好きによくかけられる言葉の一つに、
ゲームって何の役に立つの?
があります。
私は小学生の頃、これに対抗するためか
プログラマーを志したりしましたが


…やっぱりなんか違いました
自分にとって、ゲームは
職業とか金儲けのためでなく
趣味ってことになります。
趣味は、基本的に
直接役に立つことはないです。

大事なのは、役に立つものだけで世界が作られているわけではないってことです。

急に話が飛躍するように感じるのは慣れてください。
最近は、ゲームとかの文化に対して、割と寛容になってきた気がします。

それらは言い換えれば娯楽とも言えますが、精神面の方が強く作用するものが、ようやく日の目を浴びるようになったと感じます。

捉え方を変えるなら、

メンタル面に気を遣えるほど我々に余裕ができたってことです。

私は無理に役立たせる言い訳を考えるのをやめました。
どう役立つかよくわからないってのもあります。

これを勉強して何の役に立つのか?


これも似たようなものですね。
学校のシステム上、
理系なのに社会、
文系なのに理科基礎を
頑張っている人もいると思います。
あるいは国公立で色々勉強しているけれど、
いまいち必要性がわからない
なんて人もいるかもしれません。

そんな人たちに質問ですが、
いつ役立つのか予想できるのですか?
「あれやっておけばよかったなぁ…」
みたいなことを事前にわかっていたなら、
それだけはしっかりやりますよね。
逆に、大人になって、
「これ本当に覚えといて損したなぁ…」
みたいなことを聞いたことはありませんね。
どちらかと言えば、
もっと勉強しておけばなぁ」
と、思うはずです。
さて、

目の前の学習に全力で取り組む

これ、大切なのに
意外と難しかったりします
どうしても内職したくなったり、
色々な参考書に手をつけたりして、
一つ一つにしっかり向き合えない
ことがあります。


実体験ですが、
高校の英語の時間、

受験生になると内職をするクラスメートが増えているように感じました。

授業の前後に出されるプリントも、
他人のものを写す人が増えたり、
先生が注意することも多くなったりしました。
私は、怒られたくなかったので、
普通にプリントをやってきました。
(何人私のプリントを写したか)

目の前の授業だって、
役に立つはず、先生だって
考えて授業してくれているはずなのです。
それを聞き流して、
注意されるか気にしながら
内職するのは
勿体無い!!
二兎追うものは一兎も得ず
見敵必殺
行きましょう!
授業に集中しておけば、
定期テストの勉強時間を
削減できます。
後々役に立つとは
このことです

次回の更新は
松本担任助手です
最近会ってないですがお元気ですかー?
お楽しみにー

2024年 10月 28日 ~小論文はただ書けばいいわけじゃない~

米山さんのブログを楽しみにしていたみなさん申し訳ありません。

辰野が代打です。

 

先々週、寝不足で気分が沈みに沈んでいる登校中の西武新宿駅

サブナードへの階段に足を踏み込み、物理的にも沈もうとしたところを救済してくれたのが

Alpen TOKYOが垂れ流すMrs. GREEN APPLEの「ライラック」でした

いい曲だなーと気分もちょっと晴れたところ

次に流れたのが政党CM

私も含めその場にいた人の目線はまた地面へ

国を変えるプロフェッショナルより人気アーティストの一曲

なんだかカナシイですね

 

これは政治やエンタメのネタを小論文を求められた時に使えそう

300〜400字ならこれ1つで書ききれます。

最近になって小論の相談を受けたり、必要になったりする人が出てきたので

自称、小論文がトクイな辰野なりの極意をまとめてみました

 

その1「小論文でかっこつけることなかれ。

他の受験生よりオモシロイことを書きたい。

この考えスゴくない?とドヤッとしたい気持ちもわかります

それを求められているようにも見えますし…

ですがそういう変化球的文章は刺さる採点者と刺さらない採点者がいるので

グッと堪えて「超優等生回答」を心がけてください。

オモシロイことよりも求められたことを忠実に書いた方が安全です

(採点者が読んでて楽しいかは微妙ですが、しぶしぶ点をあげざるを得ませんので)

その2「“何がなんでも”筆者やグラフが言いたいことを書く」

これは「○○について**字以内で自由に書きなさい。」などの一見筆者の意見をまとめる必要がなさそうな問題でも必要な工程です

小論文においてよく使われるのが「加点方式」

自由そうに見えて実は書いてほしいポイントがいくつかあり、それが書かれていたら加点していく方法です。

(漢字間違いとかは減点です)

なので、別に間違ったことを書いても減点はされませんが同時に加点もされません。

小論を書く時に軸になるのが筆者の意見なのでそこをミスるとその時点で大幅に失点し、かつその後に書く具体例も的外れになり

一生、加点されず最後の句点を迎えてしまいます。

最悪、具体例が思いつかず適当なことを書くしかなくなっても、筆者の言いたいことをちゃんと抑えられていればその部分の得点はもらえます。

書き方としては「筆者/課題文は(グラフでは)〜〜〜と言っているが(と読み取れるが)、私はこれに賛成/反対する。」を使ってました。

じゃあどこに書いてあるのかって話ですが、現代文と考え方は同じで

「つまり」とかが出てくると怪しいですし、最終段落とか段落の最後の方に注目してみてください。

グラフの時は明らかに数値が他と違うもの、特に1番大きいところと小さいところ、余裕があれば真ん中もみるといいです。

とはいえ、どこが1番大切か分かりづらいものもあります。

かくいう私も上智大学の小論で作者の論点を3つも見つけてしまい頭を抱えました。

でも全部等しく大切そうだったのと、1000字以上で余裕もあったので諦めて全部書きました。

1つだけ取り上げた友達は共テが私より高かったのに補欠だったので、減点はされないと思って迷ったら全部書いとくのがいいかもしれません。

その2「具体例をたくさん書きすぎないこと」

いい具体例が思いついたのであれば、できるだけそれを膨らまして詳しく書いた方がいいです。

冒頭でも述べた通り300〜400字なら自分の立場の具体例1つと反対意見の具体例1つくらいで十分です。

500を超えたり1000となってくると1つでは無理なので2〜3使っていいと思います。

その3「とにかく読みやすく、読みやすく

最後に、採点者は1人でとんでもない数の小論を読むことになります。

字が綺麗じゃない、1文がやたら長い、句読点の位置が変などなど

少しでもストレスを感じると読みたくなくなってしまうと思います。

時間をかけて採点してもらうことを意識してこちらとしても書きたいものです。

「たり」の用法での減点多い気がします。

気にする採点者とスルーの採点者がいますが

「〜たり」は2回以上使うのが正しい用法なので気をつけてください。

 

本当の最後の最後に

「具体例が思いつきません」とよく聞きます

本番思いつかないと非常に焦ります

なので、書かずとも、書くとしたらこの具体例使うなとか

模範解答を読んで引き出しを増やして

何気ない日常で視野を広く持ってネタをせっせと集めておきましょう。

本番頭が真っ白になったら、考えるのを1分くらいやめて深呼吸してみてください。

小論は才能ではないので、書くのが得意な人も慢心せず、苦手な人はチャンスと捉えて頑張ってください

 

次の投稿は萩原担任助手です

 

2024年 10月 27日 私の信じる学ぶことの価値

担任助手の桑原です。

私的今秋のテーマは「芸術」「勉学」

実は学生というのは文化面で大変優遇されています。

博物館・美術館が無料で入れたり、オーケストラのコンサートやオペラも格安で鑑賞できるんです。

この秋はその学生身分を活用して、「実物」に触れることを大事にしていきたいと思います。

 

そう、実物に触れること。

今の時代は写真や録音技術の進歩のおかげで絵画や音楽だって検索すれば見たり聞いたりすることができます。

その中で実物でしか得られないものはなんだろう。実物の価値とは。

モナリザだって、ルーブル美術館に見に行ったとしてもガラス越しだし遠くて正直よく分からないと思います。

けれど、それを直接見ることは何かしらの価値ある体験として記憶されるのではないでしょうか。

私はそんな価値を信じてとりあえず多くの経験を積もうと広く「実物」に触れたいと考えています。

 

同様に、「学ぶこと」の価値ってなんだろうと考えもします。

よく人文系の学問は社会の(あるいは人生の)役に立たないと言われます。

歴史なんて勉強したって将来何に使うんだ、と。

私もまだ学生ですから、今学んでいることが何の役に立つのかなど分かりません。

ただ、「学ぶこと」への意欲は沸き続けています。

なぜなら、楽しいから。そして、それがどんな形であれ価値のあるものだと信じているから。

 

高校2年生の生徒のみなさんは、いよいよ本格的に受験生としての生活が始まろうとしているはずです。

今日行われるプレ千題テストは、まさに受験に向けた大きなステップです。

正直まだ受験のことを考えたくないという方も多いですよね。多くはそうだと思います。

ただ、間違いなく私が信じているのは「学びは我々を自由にする」ということ。

これからのみなさんの学びは、間違いなく価値あるものになる。

受験生になることを怖がらず、まずは今日間違えた問題を見直してみよう。

12月の千題ではもっと高い点を取ってみよう。そうすればまずは学ぶことの喜びを感じられるでしょう。

 

学問の秋。米山さんはどう過ごすのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

2024年 10月 26日 ~「暗黒時代」の乗り越え方~

みなさんこんにちは!

担任助手の関口です!

 

昨日のブログで「リフレッシュ方法を教えてください」と言われたので

まずは私のリフレッシュ方法についてお話しようと思います!

 

昔は寝ることが大好きで1番のリフレッシュ方法でしたが…

私は一度寝ると起きれないタイプで

寝ると数十分、数時間経ってしまうので、

大学が忙しすぎてその方法は最近は辞めました🥺

 

では何かというと…

散歩です!

 

ときどきお話していますが、私は散歩が大好きです✨

 

なんとなく寝るよりも有意義な感じがするし

QOL高めな感じがしますよね(^_-)-☆

 

しかも今の時期は暗くなってくると

暑くも寒くもないことが多くて

とってもすっきりします!

 

毎年眠くなると外を散歩したり走ったりする生徒もいるので

みなさんも試してみてください!🔥

車や自転車には気を付けてくださいね!

 

 

さて!

今日は「行事もすべて終わって残すは受験のみ!」という

暗黒時代の乗り越え方について考えようと思います!

 

多くの人がすでにあるいはもうすぐ突入するのではないでしょうか?

 

私は高3のクラスがあまり行事に積極的でなかったためそれほど苦痛に感じませんでしたが

行事を全力でやってきた生徒は「モチベ保つものがなんにもなーい!!」という状況になっていることかと思います。

 

素敵な大学ライフを想像することはできるけどそれは確約されたものではないし

大学受験という未知の敵がどんどん迫ってきていて、

楽しいことが何にもない…と感じますよね。

 

私的にここで大事になってくるんじゃないかと思うのが

冒頭でもお話したリフレッシュです!!

 

個人的には、いろいろ試してみるといいんじゃないかなーと思います。

 

時間や手間がかかるものはその分リフレッシュ効果も大きいと思うので頻度は少なめで、

時間や手間はかからないけどその分リフレッシュ効果が小さいものは多少頻度が高くてもいいと思います。

 

時間も手間もかからないのにリフレッシュ効果が大きいというタイパ抜群のリフレッシュ方法に出会うためにいろいろ試してみてください!

 

友達とシェアするのもおすすめです!

 

 

明日のブログは私の同期・桑原担任助手です!

桑原くん的秋の醍醐味が気になります✨

お楽しみに!

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