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2024年 10月 22日 ~スパートかけよう!~
こんにちは。藤波です。田無一中出身って言われました。
高校の同期はたくさんいますが、中学の同期も何人かいます
誰かは、、、そのうちわかるでしょう(笑)
あんま誘惑しないように書きますが、クライマックスシリーズがなかなか激しくなっていて目が離せなくなってきました。
ネタバレは避けますが、決まったと思っていたのにあと少しのところで追い上げたので最後まで分からないなあと思い、
どうなったんだろうと考えながらPCの前でブログを書いています。
さて共通テストまで90日を切りました。
刻むスパンが10日から5日になり毎日言い始めるまでどれくらいかなという感じですね。
とか言っていてもどうすごしてもあと90日弱あります。今日で残り88日なので12週間と少しくらいでしょうか
桁が一つ減って焦ると思いますが考えてみましょう。
一年が365日です。
残りざっと4分の1ですね。
箱根駅伝でいうと10区間中8区まで終わったくらいです。ラスト2区間で逆転したこと、シード権が入れ替わったこと、何回ありましたか?
何回入れ替わりましたか?というより入れ替わらなかったことが無いレベルです。
受験だってそういう世界です。
そして十分スパート掛けられる時期でもあります。
直前に詰めるなんて定期テストでもないわけだし、直前はコンディションを整える時期になってきます。
今って追い込めるラストチャンスだと思いませんか?
そんなことないって?反論の言い訳考える暇あったら問題解きましょう。
ここ何日か書かれている内容繰り返しますが、やる気ではなく行動が先です。
やってみましょう。
気が付いたらホタル流れてますよきっと。
明日のブログは同期で一番カラオケが得意な秋元担任助手です。
お楽しみに~
2024年 10月 21日 ~学籍番号と名前から~
こんにちは!
担任助手の伊藤です。
3日くらい前の萩原担任助手のブログの
やる気は行動の原因ではなく「結果」である
という話、共感するところが非常に多かったです。
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やる気が出るのを待っていても何も起きない。
やり始めない限り、やる気は出ない。
できる人ほど、システムに従う。
時間が来たから始める、とか。
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いや、本当にそうなんですよ。
思い当たる経験がいくつもありました・・・
私、大学でレポートの提出が締切に間に合わなくて
(まず取り掛かるまでにすごく時間がかかる)
単位を落としたことが何十回もあるんですが、
「とにかく書き始める」
「クオリティが低くてもいいからとにかく書き始める」
「学籍番号と名前だけでも書く」
ということを意識し始めてからは、
提出できるようになりました✨🎶💯
(自分ではクオリティ低すぎるな・・・と思っていたものでも意外と良い評価がもらえていて、
自分で勝手にハードルを上げすぎていたんだなとわかりました)
何が言いたいかというと、
やり始めることでやる気が出てくるということです。
最近私はITパスポートという資格の勉強をしているのですが、
その時もこのことをよく実感します。
分厚い参考書を開き、最初の一行を読み始める。
そうすると、気づくと数十分経っています。
やり始めたら楽しくなってきます。
それを何日か続けていくと、
「勉強をしている自分」に対して満足し、
それがモチベになってくるんですよね。
これ、今勉強しなきゃいけない
受験生や高校1,2年生にもろ影響ある話じゃないですか??
数学などの問題演習系なら、
まずはノートを開く。
設問番号を書く。
英語とかなら、
問題文を読み始める。
とにかく始めてみるっていうのが本当に大事です。
時間で始めたり、終わらせたりするのもいいと思います。
このブログを読んだあなたは非常に幸運です。
「まずやり始める」
これを猛烈に意識してみてください!
明日の投稿は、
田無一中出身
藤波担任助手です!
お楽しみに~!
2024年 10月 20日 ~プレ英語千題テスト~
こんにちは!担任助手の瀬戸です!
やっと涼しくなりましたね~暑がりな瀬戸にとっては過ごしやすい時期です。
外を歩いているときに金木犀の香りがしてそれも秋が好きな理由の一つです。
勉強で疲れた時は散歩してリラックスするのもおすすめです!🍂
さて!低学年の皆さん!
10/27日(日)にプレ英語千題テストが開催されます!
時間は13:00~19:00になりますが、途中参加OKです!
年末近くに行われる千題テストの半日ver.のようなもので
千題テストに向けて英単語・英熟語・英文法といった基礎を復習する機会にして欲しいです!
プレテストで弱い部分を確認して千題テストの目標点を決めてみてください。
また、プレ千題テストの途中で
サイエンスセミナーワークショップを実施します。
2024年9月27日(金)帝国ホテル東京・孔雀の間にて、
『第14回フロンティアサロン永瀬賞授賞式ならびに特別講義サイエンスセミナー』が実施されました。
先生の研究にかける熱い思いや考え方と、1,000名を超える東進生のやる気で、
会場は終始熱気につつまれました。
当日、参加できなかったみなさんにも、この講義を受講し、
これからの夢や行動について考えてもらいたい!という思いで、
今回特別にワークショップを開催します。
千題テストとサイエンスワークショップに参加して
人間的にも受験生としても充実した機会になればと思います🔥
次回は伊藤担任助手です!
2024年 10月 19日 ~11月4日の模試に向けて!~
こんにちは担任助手の渡辺大翔です!
今日は11月4日全国統一高校生テストに向けた勉強についてお話ししようかと思います!
皆さんは普段模試に向けた対策・勉強などはしていますか?
特段、対策・勉強をしろ!
なんてことを言いたいわけではありません。
普段の勉強で共通テスト対策の勉強や
国公立・私大の対策の勉強をしていればその成果あるいは
現状の課題などが分かると思いますので…
ただ皆さんは今は国公立私大の過去問や
単元ジャンルで苦手分野を克服しているかと思います。
今回の全国統一高校生テストは共通テスト形式です。
もちろん自分の苦手分野を補強していたり、
国公立私大の過去問を解いていても模試の点数が上がりますが、
より万全な状態で挑み、点数をあげることで
今後のモチベーションや勢いをつけるためにも
一週間前から再度対策をし始めるのは有効だと思います
みなさんも共通テスト対策が少し不安だと思ったら
一週間前から少しやってみてください!
次回のブログ更新は瀬戸担任助手です!
2024年 10月 18日 ~やる気は先立たない~
こんにちは
担任助手の
です。あれ?小平さんでは?と思われた方、
申し訳ありません。名前の下に小平要素があるので大目に見てください。
(中二日での登板はきつかったみたいです)
今日は、気になるネットの記事を見つけたので皆さんと共有したいと思います。
私がそれをみたのは、x(Twitter)のとある投稿でした。記事全体を読んでみると、
目に入った部分はメインの内容ではなかったのですが、
良くも悪くも切り抜かれた情報ということで、
著者の情報や全文が欲しい方はこちらから読んでいってください。
『やる気は行動の原因ではなく「結果」です。
だからやり始めない限り、やる気は出ません。やる気が出たから走るというのはダメで、まずその日走り始めることが大切なんです。そうすると走りながら「じゃあ、もっと走ろうかな」と思ったりする。これがモチベーションなんです。
これは学校の成績をおいても同じです。モチベーションを待っている人は、できない人。できる人ほどシステムに従います。時間が来たから始めるとか。
「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便です。』
一瞬で納得とまではいきませんでしたが、自分の経験に重ねることで、納得できた気がします。やる気があったらとか、モチベーションがあればとか、全部なくても出来ることではあるのです。自分が一番勉強できた時、それは一番モチベーションが高まっていた時期ではありませんでした。
自分より勉強できる人は、自分よりやる気がある人と同義ではありませんね。やる気は、何もないところから生えてきません。手を動かしてみてから出てくるものです。
では何故誤解するのでしょうか?私が考えるに、『さも変えやすいかのように私達は後ろを見つめる』からです。
その当時にやる気なんて存在しないですが、やらなかった理由は、やる気がなかったからということになります。逆に、やらなかった事実も、やる気を起こすきっかけになり得ます。『後悔も未来を変えうる力になります』からね。この部分について、自分のブログからいくらか引っ張ってきました。前回のブログはこちらからどうぞ(宣伝)。
つまりは、モチベーションやらやる気やらを唱えているうちはやらないんですよ。振り返ってみれば、「やる気がなかったから」となってしまうものに、人生を左右されたくはないですよね?「これがあれば頑張れる」とか、「これがないとやってられない」みたいなものは、「そんなこと考えなくても実行できる」の前段階です。
勉強でもなんでも、できる人は、ルーティン化してしまっていて、やる気に関わらず行動できます。自分を例としてあげることがあるなら、毎日登校とかでしょうか。毎日塾に来ている人は全員ではないですが、来ることを生活に組み込んでしまえば、体調以外の理由で休むことはなくなります。他にも、自分は授業に遅れない、しっかり参加するみたいなことを当たり前に行なっていました。逆に、できていない人に疑問を持つほどに日常的に行っています。
この論理の欠点をつくとすれば、「実行の極致は機械になる」ことでしょうか。私は、納得しましたが完全に賛成はしません。機械的に行うことで埋め尽くせば、機械と同然になってしまいます。それなら、機械の方が優れています。人工知能が仕事を奪うような時代に、これは如何なものかと。「人間だもの」でどこまで済まされるでしょうか。機械的に行動できる人間は多くはありません。でも、普通の人ができないようなことを平然とこなす人はいます。彼らは一体何故できるのでしょうか。
その答えは、「やる気」と「命令」の中間を考えれば見えてきます。
私の言葉で表現するなら、
「使命」
でしょうか。
周りに流されず、ただ自分の意志だけで行動できる状態…
その境界線は曖昧でしょうが、私は自分の中でしっかりと線引きができれば良いと考えています。使命を持っている人は、エネルギッシュですし、何より、目つきが違います。
ただ自分のことだけを考えるのはある種の傲慢ではありますが、受験生でも誰でも、他者を押し退けなければならないので、ある程度傲慢さがなければやっていけないでしょう。自分のことを一番に考えるなら、今何が必要か、わかるはずです。そしてその選択は、きっと後悔のないものになりますよ。
次回の登校は
渡辺大翔
担任助手です。
せっかくですのでこのブログに対して感想をいただきたいですね。
お楽しみに