~「Trick or Treat」⇒直訳:扱うまたはいたずらする??~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 10月 30日 ~「Trick or Treat」⇒直訳:扱うまたはいたずらする??~

こんにちは~

担任助手の弘山です

 

10月も、もう終わりを迎えています。

明日、10月31日はハロウィンですね!

 

田無校では登校時に素敵なお菓子をプレゼントします。

受付で「Trick or Treat」と言ってね~

勉強できて、お菓子ももらえるなんて一石二鳥!

ハロウィンの日は東進へ!

 

さて、今日はハロウィンでおなじみの「Trick or Treat」についてです。

そもそも「Trick or Treat」が「お菓子をくれないと、いたずらするぞ」という訳されているのは不思議ですよね。

 

実際、「Treat me or I’ll trick you.」を省略などしたものが「Trick or Treat」になっているみたいです。

ただ、僕は受験生時代、Treat(取り扱う)と習いました。

 

しかし、今回辞書で調べてみて、treatは「もてなす」というのがコアイメージにあるそうです。

その例に I”ll teart you で「私がご馳走します」という訳になります。

 

つまり「Trick or Treat」⇒「私をもてなしなさい、さもないといたずらするぞ」⇒「お菓子をくれないと、いたずらするぞ」

と変化していったのです。

 

受験英語でも単語帳に載っている訳は日本語自体が分かりにくかったり、

コアイメージまで載っていないことがほとんどです。

 

しかし、難関大学の英語ではコアイメージで訳したり、判断しなければいけない問題が沢山あります。

 

英語を日本語に変換するときに生まれるギャップを自分の中でどれだけ減らせるかが

英語をマスターするうえで重要になると思います!

 

ぜひ、単語の持つコアイメージというものを意識して取り組んでもらいたいです。

熟語や慣用表現もコアイメージで説明できるものが沢山ありますよ!

 

それでは1日早いハロウィンに関してでした~

明日の更新は仮装大好き長谷川担任助手です!

お楽しみに~~

 

 

 

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