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2021年 9月 26日 「好きである」ことについて

 

こんにちは!

最近好きなことができた林龍之介です。

それが何なのかは伏せますが、(恥ずかしいので)ゲームもスポーツも(ついでに勉強も)何時間かやったり考えたりしたら疲れてしまう自分だったのに、

本当に好きなことに対してはいくら考えても飽きないというのが実感できて、自分でも驚いてます。

眠るとき、意識して考えないようにしないと、眠れないんですよ!

 

・・・おかげで口内炎です。喋りの歯切れが悪いなと思っても、大目に見てください。

 

この経験から考えたのは、「好きになる」ことよりも「好きである」ことを皆さんにも大事にしてほしいということです。

 

この二つの間には思ったより大きな隔たりがあったというか、「好きになろう」と思って色々やってみても、

「好きである」ことには到底かなわないなと思いました。

自分の本当に好きなものに対して注げる努力は努力とも思わないですね。楽しいばかりです。当然知識もすぐ頭に入りますし、経験値の溜まるスピードも

全然違うなーと思いました。(自分が勉強を「好きであったら」よかったのに!)

 

好きでないことをやるということは、その能力が伸びないと無駄だと言うことです。(だってやっていて楽しくない!)

けど好きでないことに関しては、好きである人たちの方がはるかにその能力が伸びる、だから好きでないことをやるのはもったいない!

ってことです。(「それは違う!」と思ったら、是非考えを聞かせてください。自分も勉強しないといけないので。)

 

というわけで、「好きである」ことが一番の才能という話でした。どんな事情があるにせよ、それとずっと付き合っていくのを皆さんにお勧めします。

 

次回の担当は根津さんです。お楽しみに!

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