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2025年 1月 6日 いよいよ出願!!
担任助手の桑原です!
今日は萩原さんの予定でしたが私に替わりました。萩さんのブログ楽しみにしていた方、残念。
一昨日、友人と新国立劇場のバレエを見に行きました。
普段から趣味でオーケストラのコンサートやオペラを見に行くのですが、バレエは初挑戦。
演目は年始恒例の「くるみ割り人形」。
クリスマスが舞台の物語なのでなにか見に行く時期を間違えたような気がしましたが、、、
本当に素敵な舞台でした。バレエってこんなに良いのか。
美しいオーケストラの響き、細部まで装飾に凝った舞台装置や衣装、目の前で繰り広げられる華やかな踊り。
バレエは初めてでしたが大変良い経験でした。今年も色んなことに挑戦する年にしたいと強く思いました。
歌舞伎とかも行ってみようかな。
さて、いよいよ多くの大学で出願受付が開始されました。
私大は多くがウェブ出願ですよね。
皆さんは自身で出願されるでしょうか。保護者の方が代わりに作業してくれることもあるようですね。
私は、ぜひとも自分で出願の作業はやって欲しいと思います。
やっぱり、いざ出願するとなると勉強へ向けての気持ちが高まります。
なお、必ず保護者の方の立ち会いや確認をしてもらいましょう。
ここで注意したいのが、やはり出願ミス。
①学部・学科・方式ミス
これはもう、念には念を。何重にもチェックしましょう。
②出願時期のミス。
「この併願大学は共テが○割以下だったら出願」などと考えていたのに、つい一気に出願してしまった。
これは私の実体験。
共テ利用でM大学を出したのですが、共テでボーダーの8割を下回ったらA大学の学部別入試に出願する予定でした。
しかし、M大学と一緒に本来は共テ後に出願を決めるA大学も一緒に出してしまいました。
当然、A大学よりM大学の方が志望度は高かったので、ただの受験料の無駄となってしまいました。
両親の支援によって受験させてもらえているのに、申し訳ないことをしたと思います。
③「消印有効」と「必着」
出願締切日に(消印有効)や(必着)と併記されていると思います。
これは注意が必要。国立大学は必着。その日に「大学に着いている」ことが求められます。
一方、消印有効はその日に消印が押されていればOK。ここで注意するのは郵便局の閉まる時間ですね。
私大でも消印有効と必着両方あるのでよく確認しましょう。
④出願忘れ
あり得ないと思うでしょう。
でも、勉強に熱中しすぎて出願締め切り過ぎてしまったというのは意外とあるのです。
出願しないと大学は受けられませんよ。
私達もそのようなことがないようにしっかりとリマインドはしますが気をつけましょう。
それでは、皆さんの出願、そしてその大学の入試がうまく行くことを祈ります。
明日は秋元さんです。