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2020年 7月 17日 定期テストを上手く利用しよう!
こんにちは東進ハイスクール田無校の渡辺大翔です。
世間ではコロナウイルスによりあわただしくなる中、高校生の皆さんの中には
定期テストが近づいている。
もしくはすでに終わっている方もいるのではないでしょうか?
今回、「定期テストがあってうまく勉強ができない」という声をよく私が聞くため
定期テストに対する取り組み方などを話していきたいと思います!
自分から勉強をしている生徒、進められる生徒にとって定期テストは
「自分の勉強を妨げるもの」
としてとらえることが多いのではないでしょうか?
担任助手として生徒を見ているとやはりその傾向が高いように思えます…。
しかし、そのような生徒が多い中でも定期テストも
自分の学力を上げるための勉強の一環としてとらえている生徒もいます!
やはりこのように捉えて勉強をしている生徒の方が学力の伸びも大きいと感じます。
定期テストというのは範囲が決まっており、その範囲内の理解度を測るものです。
受験生であればこの範囲の受験勉強として取り組む。
低学年であれば復習などと捉え、知識の定着と発展を目指し受験生に向けた勉強として取り組む。
これは一つの例ですが、自分にとってプラスになるものとして解くことと
意味がない邪魔なものとして勉強するでは得るものの違いが大きいと思います。
それぞれ定期テストに対する考え方はあるでしょうが、
通らなければいけないものである以上
何かしら、ためになるように工夫をすることが大事だと思います。
避けられない定期テストを有効活用して学力向上を目指しましょう!
明日のブログは石山季実香担任助手です!
是非見てください!