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2020年 7月 13日 過去問を解く意味
こんにちは東進ハイスクール田無校担任助手の渡辺大翔です。
先日、田無校で行われた低学年対象HRの過去問演習会に関連付けまして
過去問について話していきたいと思います。
では、今回なぜ今年受験をしない低学年を対象過去問演習会を実施したかについて話していきたいと思います!
低学年にはまだ早いのでは?という方も多いかと思います。
しかし、過去問を解くことによって来年・再来年と受験をしていくにあたって
今後どのくらい勉強をして、どのような方向で勉強をしていかなければならないのか
分かってくると私たちは考え今回実施しました!
生徒の反応は予想以上によく今現在の自分の立ち位置を認識し、危機感を抱いたそうです!
この反応は嬉しい限りでした!
また、今回英語のみ解いてもらったのですが、
みなさん今後英語の勉強をしていく際に何をしていったらいいのか皆さん自分の中で認識できたみたいです…
解けないから過去問を解くのではなく、解けるようになるために過去問を解く!
そういった視点をもって今後の勉強に生かしていってほしいと思っています!
ちなみに、今回のHRで使用した過去問は一橋大学大問1と早稲田大学文学部大問2の英語を使用しました。
どちらも国公立・私立の最難関ですね!
最難関大学がどのような問題を出してくるのか、みなさんも早いうちから知っておきましょう!
早く知ることによって、対策の内容もよりよくなると思います!
明日の更新は福士担任助手です!ためになる話が聞けるでしょう!ぜひ見てくださいね!