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2022年 10月 12日 ~頑張る理由がわからなくなったとき。~
共通テストまで100日を切っていますが、今になって頑張る理由がわからなくなる人も多いと思います。
勉強から逃げたくなったとき、自分の気持ちをどうやって立て直すのか・どんなふうに考えるべきなのか、今回はそんなことを書いていこうと思います。
“後悔をしない選択”
「あの時動画を見るのではなく、勉強していればよかった」「あの時一生懸命やればよかった」「あの時早く起きていれば」
そんな後悔をしないでほしいです。
入試で成功したとしてもそうでなかったとしても、「やりきった」と自信をもって言えたとしたら、
頑張った事実・あなたの努力はその後の人生で大きな宝物になると思います。
(大学受験期間は結果がすべてだとも思っていましたが、入試を終えてから、あの時頑張ったことが大きな自信になっています。あれだけ頑張れた自分なら、何事も乗り越えられると思えるのです)
好きなことを削りながら東進にきて勉強して、それなのに頑張れなかった自分を責めるなんて、過去の自分がかわいそうすぎだとおもいませんか、、、泣
勉強から逃げたいとき、さぼってしまいたいときには、“後悔をしない選択”を取るようにしてください。
大学生活に希望を持つ
受験生の中には「大学に行くのは学歴のためだけ」「高校の方が絶対楽しい」とおもっている人もいると思います。私も、そう思っている時期がありました。
ここで私の大学生活について少しだけ。
私は大学でパフォーマンスサークルに入っているのですが、つい最近池袋で踊ってきました!
いままでは他県に行って踊ることが多かったので、都会の駅前の大通りで踊れたのは新鮮でした。
この夏は高知や大阪、神戸、新潟と全国各地で踊ってきました。
大学に入学してから半年。授業では学びたいことを学び、サークルでは驚くくらいの青春を感じて、充実した毎日を過ごしています。
正直、高校生の頃は高校が大好きで、一生高校生がいいとか思っていましたが、今の大学生活は、思っていた以上に輝いています。
受験勉強がつらくなったときは、「入試」というゴールではなく、その先にあるキラキラした大学生活に思いをはせてみてください。