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2022年 4月 5日 ~ありがとうございました!森~
こんにちは!森です!
私は今日のブログ更新がラストになります!
一年間お世話になりました。
担任助手を一年間経験して、多々学ぶ事があり、高校を卒業してからだいぶ成長できたと思います。
客側生徒側ではなく、会社の一員(担任助手)として働いたことで、自分の行動の責任の重さを痛感しました。
自分の取った行動発言で、担当生徒の勉強スケジュールや姿勢態度、意欲、やる気を変える力があるため、一つ一つの行動に慎重になりながらも、生徒の志望校合格へ向けて邁進して参りました。
社会で生きていく上で大切なマナーや言葉遣い、姿勢、電話対応、目上の人への対応などを学べたため、東進以外の場所へ行っても自信をもって行動をとることができるようになりました。(教授と話すときや他の働き先でも)
私が東進に入塾したのは高校二年生の夏終わりくらいなので、二年半程度お世話になったことになります。
グループミーティングのメンバーに恵まれ、現在担任助手の森口さや、西村ちえりを含めた五人のグループでした。みんなと気が合い毎回のグルミは楽しく過ごせて、話すのが勉強の息抜きとなっていました。周りに自分より高みを目指している人がいると自然と向上心が芽生え、毎日何時間も勉強をしようとするモチベーションに繋がりました。
受験期に独りで勉強し続けていては精神的に持たなかったので、こういうシステムがあり、友達と一緒に頑張っていけるのは大変助かりました。
新高校三年生も二、一年生も、チームミーティングが自分にとって勉強するモチベに繋がると良いですね!
また、当時私のグルミの担当だったのは今年度大学院進学してもなお東進に居続けて下さる、高校の先輩でもある賴田さんでした。
独特な世界観を持ちながらも的確なアドバイスを下さり、受験期には受験校や受験方法(推薦をうけるかどうか)など様々な相談もさせて頂きました。今の大学で大学生として通えているのは賴田さんのおかげだったり…
担任助手の存在がいかに生徒の大学受験を左右するかは、担任助手の人たちみんなが感じていると思います。
貰った恩を返したい、お世話になった校舎で働きたいと思い、担任助手を始めました。
恩を返せたのかは相対評価なので分かりませんが、昨年一年間で出来る事はやり切れたのではないかと思っています。
一年間楽しく過ごせました。大変ありがとうございました!
あと数日は校舎に来ますし、田無ユーザーなので、道端で偶然会うことがあるかもしれませんね。
受験生の皆さん、今ならなんだってできます。どんな成長も今ならできます。月日が経ってから気付くのでは遅いです。今出来る事を確実に、昨日の自分より今日の自分、明日の自分が力をつけたと言えるような勉強を日々してください!
応援しています。
みなさんが一年後笑顔で合格発表を見ていることを祈っています。
では。
次回は新規担任助手の藤田さんです!
おたのしみに~