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2022年 8月 18日 ~ちょっとした工夫が大事です~
20代になりたくない。担任助手の伊藤です。
ずーっと子供でいたいので、20歳の誕生日を迎えたくありません。
前回のブログで書いたレイフル(フラの大会で使う首にかける飾り)、
昨日測ったところ25cmでした!
20日土曜日までに50cmつくらなければならないので、ペースアップしないとまずいです。。
一枚の羽根を括り付けるのに糸を三周巻きつけて結ぶんですよね。
それを8枚で一周するようにして、一周したら3~5ミリくらい下にずらしてまた8枚括り付ける、
というのを50cm分やるんですよ。
フラをやっている人はたくさんいるけど、こんな大変な作業をしてレイフルをつくった事のある人はなかなかいない、
と先生も言っていました。
貴重な体験をさせてもらっていると思いながら進めているところです(*^_^*)
8/27にあるカレッジフラコンペティション2022という大会のためにやっていることなので、
心優しい方は優勝できるよう応援しておいてください!(^^)!
最近思うことがあって、
点数が取れない人は、高得点取れる人が無意識にやっている工夫をやっていないのではないかということです。
例えば間違えたときに、自分がどのポイントで間違えていてどのポイントはできているのかを認識する、とか。
英文法の四択問題を解いている時に、必要なくても、不正解の選択肢がなぜ不正解なのか(なぜこの単語だと当てはまらないのか)を説明できるようにする、とか。
問題演習中に、「とりあえず解答欄を埋めたけど自信のない問題」には印をつけておくことで、
たまたま正解してしまったけれど実力で解けたわけではない問題と実力で解けた問題を分けて復習する、とか。
長文の復習しているときに、出てきた単語や文法事項を見て「あーこれこの前覚えた単語(文法事項)だ、こういうシチュエーションで使われるんだな」
みたいに少し意識してみる、とか。
現代文で知らないカタカナ語が出てきたときにその場で意味を調べて吸収するとか。
授業を受けている時も、「ここは〇〇と関連付けて覚えよう」とか考えながら受ける、とか。
何も考えずにやるのではなく、とにかく自分で頭を働かせていろいろ考えながらやることが重要です。
間違えた問題を放置していたり、
解説を読んでいなかったりとかしていたら、勉強しても点数が伸びないのは当たり前です。
工夫していきましょう。
明日の更新は大沢さんです!
お楽しみに~~