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2019年 9月 22日 ~フリートーク 佐久間先生編 高2生もこの時期の頑張りで受験が左右す!?~
こんにちは!
北海道の旅行から2週間が経ち早くもまたドライブに出かけたくてたまりません。
しかしもう後期の授業が始まってしまいました。
担任助手の佐久間です。
文化祭・体育祭シーズンでみなさん学校のイベントは十分楽しめているでしょうか⁉
文化祭・体育祭が終わったら、中間テストと大忙しだと思います。
そんな高校生、特に今高校2年生の人向けに少しお話したいと思います。
いきなり質問です。
A.部活などを頑張って高3になった4月から本格的に受験勉強を始める
B.部活などを頑張りつつ今の時期から短いけど使える時間を受験勉強に充てる
さてどっちが皆さんにとってアドバンテージでしょう。
Aは高2の3月までは、学校の宿題やテスト勉強を頑張るだけでそれ以外はあまりしない
Bは部活などがある日も終わったあと夜まで近くの自習室や塾に行って問題集を自分で解いたり、弱点補強のための授業を受ける
こんな感じで日々を過ごしているとイメージしてください。
ここまででもう分かってしまうと思いますが、Bのように過ごしている人が優位になりますね。
極端な数字を挙げますが、
Aの人は、1日の勉強時間が0に近い(宿題や定期試験範囲の勉強を除いて)、それが約6カ月(180日)
Bの人は1日2時間自分の勉強をしたとします、それが約6カ月(180日)
A:0(時間)×180(日)=0時間
B:2(時間)×180(日)=360時間
これでも大きな差になってしまいますね。
この360時間で
Bの人は主要科目である英語と国語(私立受験で英国社を使う場合)の基礎の勉強が終わりました。
4月からは受験レベルの勉強(過去問演習など)と選択科目(例:日本史)の勉強をする状態にある。
Aの人は4月から全科目基礎から始めなきゃいけない状態。
自分にかかる負担、これで見ても桁違いでAがきつい…
「あとでいいや~」と考えていても、ほんと時間は怖いです。
大げさに言うと受験では命とりになってしまうほどです。
1日2時間でも数カ月後には雲の上まで見えないところまで先を走られてしまう。
ほんとに怖い受験の世界です。
きついことダラダラと書いてしまいましたが、まとめると
2年生のこの時期から受験生になるまでの半年間、
1日少しでも受験に向けた勉強を継続すること、4月になった時の自分への負担をいかに減らせるか
勝負の時期が今だということです。
東進生で全然受講できていないという人、時間を作ってやってみましょう!
この記事を見て、「そろそろやらないと」と思った人、是非東進に話を一度聞きに来てみませんか⁉
スタッフ一同お待ちしております!
明日の更新は柳担任助手です!
お楽しみに~