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2019年 8月 27日 ~二次私大の勉強法~
こんにちは!
久しぶりの登場ですね、担任助手の佐久間です。
先週22日から2日間、日本一高い山『富士山』に登ってきました!
初日は天候にも恵まれて標高3250mの山小屋まで登りました。
2日目は一変して常時風速15mを超える暴風雨の中、深夜2時半に出発して頂上を目指しましたが、
標高3710mまで登ったところでさらに風速が増して岩につかまっていないと体が吹き飛ばされそうになり死の危険を感じたため、
登頂は断念してしまいました…あと66m。一応徒歩で行ける過去最高地点を更新することができました(笑)
登山するうえで唯一天気には勝てませんね。
また来年に再チャレンジしようと思います!
さて、本題に入りしばらく続いている二次私大の勉強法に即し、佐久間からも紹介したいと思います。
8月のセンター模試が終わり、これから国公立二次・私大入試の対策に入っていきます。
この時期に、僕が受験生時代に取得した講座で受けて良かったなと思う講座を紹介します。
その講座は、
数学科 大吉巧馬先生の上位・中堅大 理系数学演習[Ⅲ]
です。
扱う問題は入試本番レベルで一度見ただけでは意味が分からないこともあります。
予習では頭をひねって時間を掛ける必要はないです。
自分なりに行けるところまで途中結果を出してそれから解説を聞くのが非常に効果的でした。
授業の進め方も、
問題1つ1つそこで使うと便利な数学の知識・公式を引き出して、解答を進めていきます。
予習では全然解けなかった問題が目から鱗が落ちるほど「わかる!」に変わります!
今まで基礎学習でインプットしてきた概念・公式を「ここでこうやって使うんだ!」という風になり、
今後の模試や入試本番で似た感じの問題が出た時に、ここで学んだ問題へのアプローチの仕方を生かすことができます!
受講では全然解けなくて大丈夫です。次につなげるための勉強をする感じで授業に臨むと良いです。
数学使う方の参考になれば幸いです。
明日は長谷川さんが更新します。
お楽しみに~