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2019年 11月 19日 ~併願校の決め方 廣野先生編~
公開授業まであと24日
みなさんこんにちは!
担任助手の廣野です。
先週、奥多摩に星を見にドライブに行ってきました。
ちょうど流星群が観れる次期で、流れ星がめちゃめちゃ見えました★
あと、帰りに山梨まで抜けてほうとうを食べてきました。
寒い日に食べるほうとうは最高でした!
最近は寒くなってきてるので、体調管理には十分気を付けてください~
さて!
今回は併願校の決め方ということでお話したいと思います。
僕は併願校は「階段状」になるように意識して決めました。
「階段状」とは、第一志望校を一番の挑戦校にしてその1ランク下の大学を数校、そのまた一つ下の大学を数校、という感じで大学のレベルが1段ずつ下がっていくようにしました。
これはみなさんもすでに知っているかもしれませんが、改めて本当に大切なことです。
みなさんは第一志望に何が何でも合格したいですよね、そして第一志望ではない大学だとちょっとな・・・と思っている人もいると思います。僕もそうでした。
だから、極力第一志望と第二、第三志望あたりまでの3校くらいで受験は終わらせようか、と受験生時代の僕は考えてました。
しかし、東進の担任助手に「受けるべき」と言われ、渋々5校は受けることにしました。
始めは受ける意味はあんまりないな、って思ってましたが、いざ受験が始まると、これがとても大きな効果を発揮したのです。
それは
「安心感が違う!」
ということです。
受験は難易度が低い順に日程が設定されていることが多いです。
そのため、安全校から受験ができ、早めに合格を知ることができます。
この「1つでも合格した」という安心感がとても大きいのです。
もし第一志望校の受験の時に、併願校の合格が決まっていないとどうしても不安になってしまいますよね。
ここに合格しないと後がないと考えながら試験に臨むと、どうしても実力を発揮できないこともあると思います。
この安心感があるからこそ、第一志望でベストが出せる、ということもあるのです。
単純に第一志望だけ受けてそこに受かればいいや、と考える人もいると思いますが、そういう人はもう一度考え直してください!
受験は戦略の勝負だと思っています。
戦略勝ちするためにも、もう一度自分の志望校をぜひ見直してみてください!
以上、廣野のブログでした~
次回の更新は佐久間担任助手です。
お楽しみに~