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2019年 11月 12日 ~併願校の決め方 相良先生編~
こんにちは!
担任助手一年の相良です!
最近は急に気温が下がって肌寒くなってきましたね
朝や夕方には白い息が出ることもしばしば、、、
体調管理には十分気を付けましょう。
特にこれからインフルエンザが流行り始めます
予防接種は必ず受けましょう!
受験生は自分がかかって辛い思いをしないように、
高1,2生は周りの人(家族、友達、受験生)にうつさないためです!
さて、今日のテーマは引き続き「併願校の決め方」です
まず僕の基準は
①受験校数が、押さえ>実力相応>挑戦になっているか
②学びたいことが学べそうか、将来につながるか
③試験の日程が詰めすぎになってないか
の3つです。
受験校数が上に書いてあるようにするために、かなり下調べをしました。
挑戦は理科大(理工・薬)、実力相応としてGMARCH数校を視野に入れていたので、押さえはその下
実際に東京薬科・工学院・明星を受験しました。
センター利用、一般受験の両方申し込んでリサーチの結果を踏まえて
一般は東京薬科だけ受けました。
無駄に簡単な試験を受けまくるより、自分の勉強に力を入れたかったからです
大学でやりたかったことは3つあったのでバランスよく受験できるように
大学のHPや研究室についてのサイトを勉強に飽きた時に漁ってました
息抜き且つ情報収集って感じですね
第一志望は今も通っている国立東京学芸大学なので前期試験が2月下旬でした。
試験科目は化学・生物基礎なので、
私立受験を早めに終え、英語と数学から離れると同時に
生物基礎を猛スピードで再開するというように、自分の中で超計画的に受験しました
そのおかげで前期で決めることができました。
併願校を決める時は、ある程度自分の基準を定めて
計画的に受験を進めるための作戦を考えながら受験校を組んでいくと
結構楽しく出来たりします。
センター試験ラストの年
今年で決めたい人も多いと思うので併願校決定は慎重に行いましょう。
次回の更新は長谷川担任助手です
お楽しみに!