~併願校の決め方 長谷川先生編~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 11月 13日 ~併願校の決め方 長谷川先生編~

こんにちは!

気づけばすでにもう11月も中旬。

もうそろそろ冬用のコートの出番でしょうか?

僕は季節の変わり目は、衣替えで感じるタイプですっ!

 

しかし、冬の足音が近づいてきたということは

センター試験本番の足元も同時に近づいてきたということです

本日でセンター試験本番まで、

65日

もうあっという間ですよ

ここ田無校でも、受験生は顔つきが本番モードになってきたと思います

皆さんの高校の同級生や先輩もそろそろですかね

 

ただ、いくら試験の対策しても、受験する大学が決まっていなかったら意味がありません

受験校決めるにあたって難しくなってくるのが併願校。

やっと本題に入ります。前置きが長くなりました。

 

併願校決めるのに苦労するのは

どこまでのレベルの受験校を受けるべきかということです

もちろんそれは、今がどのレベルに自分が位置しているのにかもよります

 

「自分が本当に行きたいところだけ受けた方が良い」

という言いたいところですが、現実的には

 

「自分が確実に受かるであろう大学を1つを必ず受験する」

というのが今の僕の持論です

「今の」と書いてあるように僕が受験生時代は上記のようには考えてはいませんでした

「自分が確実に受かるであろう大学を1つを必ず受験する」

メリットは大きく分けて二つあります

 

1 受験前の安心感

 日程が速い抑えの大学を1つ受けておくことで

本番の試験独特の緊張感を味わえます

さらに第一志望の前にちょっとした成功体験も得られる思います

 

2 自分の実力を知る

 受験して受かったからといって、必ずしもいかなくてはいけないわけではありません

もし本当に納得がいかなく、浪人という道を選んでも

どこに受かっていない状態でもう一度、一年頑張るのは難しいです

そして、一年頑張るときに、その時の自分の実力が分かりません

自分はどの程度の大学であれば行く力があったのか

自分の実力を知るためにも合格を手に入れることは重要です

 

皆さん併願校は決めましたか?

決めたのであれば、その併願校の対策は必須です

存分に計画を練って行いましょう

 

明日の更新は荒井担任助手です

お楽しみに~