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2020年 5月 14日 ~入試変更点解説 早稲田大学編~
こんにちは
担任助手の秋元です。
自分が通っている早稲田大学でも
オンライン授業が始まりました
授業の形態も様々でオンデマンド(受けたいときに受けることが出来る)、
リアルタイム授業、配布された資料で自分のペースで進めるもの、
いろいろあって、
一日どれくらい勉強しようかと計画立てが難しいです。
今日はそんな自分が通っている
早稲田大学の2021入試変更点
を紹介していこうと思います。
今日は政治経済学部と国際教養学部についてお話しします。
早稲田大学の入試で大きく入試形態が変わる学部は
政治経済学部、国際教養学部、スポーツ科学部
です。
まずは政治経済学部!!
今までの学部試験のみ→
共通テスト+学部試験になり、
学部試験は英語と国語の融合問題になります。
融合問題って何?
って思った方は今すぐ自分でリサーチしてみましょう!
次に国際教養学部です。
この学部も学部試験のみの方式から
共通テスト+学部試験になります。
学部試験は英語のみで
=共通テストの国語や地歴科目で点数を稼がなくてはいけないという事です。
みなさんどうでしょうか?
入試が変わるだけで、
皆さんが各科目に費やす時間など変わってくると思います。
自分の志望校について理解しておきましょう!
自分が戦う相手が分かっているわけですから
相手の情報は
しっかり頭に入れておきましょう!!
明日の投稿は今年から東京大学に通う
米山担任助手です!
乞うご期待!!