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2024年 12月 12日 ~千題テストの最高の使い方~
こんにちは!
担任助手の伊藤です。
最近、私は川越まで自転車で行って帰ってくる
ということをしました。
往復62キロ。
最長でも30分くらいしか連続で自転車をこいだことが無い私には過酷な旅でした。
なんでこんなことをしたのかというと、
3月に自転車で名古屋まで行く計画を立てているからです
学生時代に一度はこういうバカなことをしてみたいんですよね。
このブログを読んだあなた、
伊藤が400キロ自転車完走できるように、応援しててください
さて、今日は千題テストの話をします。
千題テストについては、先日辰野さんがブログで面白く語ってくれているので、
そちらを読んで欲しいのですが、
私からは一つ、お話をさせてください。
何年前とは言いませんが、
私が担当していた生徒(受験生)のことです。
その子は日本史が得意だったのですが、
地歴公民の千題テストで、納得できる点数を取れませんでした。
(低学年は地歴公民の千題テストはありませんが、受験生はあります)
しかも同じ班のメンバーがその子以外全員ランキングに載って表彰されたので、
めちゃくちゃ悔しかったと思います。
ですがなんと、
共通テスト本番、
日本史96点。
模試でも最高で82点だったのに、ですよ?!
同じ班のメンバーの中でも2番目に高い点数でした。
なぜそんなことが起きたのか。
その子は、千題テストが終わってから共通テスト本番まで、
千題テストの問題を何周も解いたそうです。
古代から現代まで、頭に入った状態で共通テストに臨めたらしいです。
千題テストに参加することで自分が覚えられていない単語を洗い出し、
それを共通テスト本番までにつぶす。
千題テストの最高の使い方です。
みなさんもぜひこれをやってください!!!
明日の投稿は
大村担任助手です!
お楽しみに~!