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2019年 6月 13日 ~受験時代あるある 長谷川先生編~
最近にやにやが止まらない(らしい)長谷川です
特に自覚はありません(笑)
本日のテーマは受験生あるあるということで
懐かしい受験生時代を振り返って書いていきたいと思います
昨日は川野輪担任助手が模試の判定について書いていましたたしかに今の時期は僕も模試の判定は
全くと言っていいほどよくありませんでした
第一志望校はもちろんE判定です
しかし
この時期に焦ってしまうの致し方ないと思います
特にこの時期は勉強しているのに全く成績が伸びないといった声が多々聞こえます
結果が伴わないと
「このままの勉強で果たして大丈夫なのか・・・」
「このまま勉強しても成績が伸びないのではないか・・・」
と不安になりますよね
そこで僕からは二つのことを伝えたいと思います
①勉強の成果はすぐに出るものではない
受験勉強と定期試験が異なるポイントの一つにこのことが挙げられます
定期試験はある程度勉強の成果がすぐに出ます
なぜなら明確にテスト範囲が決まっているからです
それと比べ、受験勉強はそうはいきません
テスト範囲は言ってしまえば今まで勉強してきたものすべて
そのような膨大な範囲なので、すぐに結果を出せという方が無理です
なので結果がすぐに出なくとも焦らずに!
②比べるのは他人ではなく過去の自分
この時期になるとどうしても他の人のことが気にってしまいます
僕もそうでした
「誰々は何時間勉強してる」「誰々の第一志望校はどこだ」
身の回りに人のことが気になってしまうと思います
しかし、受験は全国の受験生との戦いです
自分が見える範囲の人が受かったから落ちたからといって
自分がどうこうなる問題でもありません
当然ですが。
なので比べるのは昨日の自分であったり、一ヶ月前の自分でありましょう
過去の自分と比べた時に、その時より努力していると言えるようになれるといいですね
受験勉強はまだまだ始まったばかりです
これからどうとでもなりますよ!
明日の更新は鰐田担任助手です
3月まで受験生だったのでよりリアルなものが見れると思います
お楽しみに~