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2019年 7月 20日 ~夏休みの一日 廣野先生編~
こんにちは!
担任助手の廣野です。
最近は雨続きで傘が手放せない日々が続いてたかと思えば、急に暑い日が来ましたね・・・
こういう暑い日は東進がとても涼しく感じられますね。
僕は部活後、涼しい東進の中で一休みしてから勉強を始めていました!
夏はどこよりも東進が一番居心地のいい場所だと思うので、ぜひみなさんも東進に毎日来てくれると嬉しいです!
さて、今日の話題は僕の夏休みの1日についてです。
今僕は大学3年生なので、受験生の夏はもう3年前の話ですね・・・
ですが、夏休みの勉強は本当に内容の濃いものだったので、今でも鮮明に覚えています!
なので、僕が夏休みの勉強で意識していたことや、やっていたことを少しでも皆さんが参考にしてくれれば幸いです!
僕の夏休み(主に7月中)の1日の予定を上の円グラフにまとめてみました!
まず、毎朝東進が7時から開いていたので、朝登校は必ずするようにしていました。
午前中はセンター演習など、頭をよく使ったり集中力が必要だったりする勉強をすうようにしていました。午前中の方が頭がさえていて、集中できるからです。
午後は受講や復習、問題集を進めるなどの時間に使っていました。このあたりは夏休み全体を通して立てた予定によって、やることを変えていました。
この予定の中で、僕が一番意識したことは、「スキマ時間の活用」と「勉強の質の向上」です!
まず、「スキマ時間の活用」についてです。
スキマ時間の活用については、僕は部活をやっていたころから意識していました。
夏休みの時は、お昼ご飯を食べているときに単語帳を眺めたり、寝る前に数学のチャートを何ページか読んで寝たりしていました。
スキマ時間の活用って忙しい人が実践しなきゃいけないことだと思われがちですが、どんな人でも探してみればスキマ時間はたくさんあると思います。
小さな時間の積み重ねは後々大きなものになり、他の人と大きな差をつけるチャンスになると思うので、ぜひ皆さんもこの夏、スキマ時間を勉強時間に変えられるよう頑張ってください!
次に「勉強の質の向上」についてです。
夏休みは時間がたくさんあると思ってゆっくり勉強してしまいがちになってしまうと思います。
だから僕は、いかに集中力を維持して勉強できるかを意識して毎日過ごしていました。
工夫もしました。午前中は集中力を保ちやすいので、時間制限のある過去問演習の時間に、午後はじっくり考えながら勉強できる問題集をする時間を増やすことなどです。
集中力が切れそうになったときは潔く15分くらい休むようにし、その次からまた集中できるようにしていました。だらだら勉強進めるよりはいいと思ったからです。
夏休みは誰もが10時間以上勉強するのが当たり前です。
その中でほかの人と差をつけるためには、勉強の工夫が必要になってくると思います。
僕のようにスキマ時間の活用や質の向上を意識するのもいいと思いますし、その他にもたくさん工夫できる点はあるとおもいます。
受験生の皆さんは、ぜひこの夏を有意義なものにできるように、勉強の仕方をもう一度確認見直してみるといいかもしれません!
以上、廣野のブログでした~
明日の更新は柳担任助手です、お楽しみに~