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2018年 9月 15日 ~実用英語の壁~
こんにちは~
先日5泊7日のバリ旅行から帰国して参りました。
担任助手の弘山です。
海にしか行っていないので皮膚がボロボロでございます
観光といえどせっかく海外に行ったということで
現地で痛感した言語の壁の話をしたいと思います。
受験とは直接関係ないですが、受験の後の英語の話をしたいと思います。
受験生時代に培った英語力をバリ島で発揮しようと意気込んでいきました。
(バリ島はインドネシア語が公用語です)
しかし、相手の言っている英語も部分的にしか聞き取れず、
こちらも言いたいことがうまく英語にできず、
コミュニケーションをとることがとても難しいと感じました。
受験勉強で培った英語が衰退しているのもありますが、
やはり受験でのリーディングだけでは“英語を話す”ことは不可能だと感じました。
しかし、今の高校1年生から英語の4技能が導入されより実用的な英語が
大学入試で問われていくことになります。
そのため4技能の対策が必須になり、早期の対策というのが鍵を握っていると個人的に考えています。
普段から英語に親しんでいないと特にスピーキングは難しいと思います
ぜひ、文化祭なども終わるこの時期からスタート始めましょう!
高校2年生以上は今まで通りの入試を受けていくわけですが
ぜひ、受験の後も高みを目指してもらいたいと思います。
この先4技能を習得した世代に抜かされないよう自分も頑張りたいと思います。
明日の更新は、荒井担任助手です。
お楽しみに~~