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2018年 6月 9日 ~梅雨に負けるな!~
こんにちは!
担任助手の石山です^^
5月病の季節もやっと終わった。
と思ったら間髪入れず梅雨入りしましたね!!
しかし、梅雨になるとジメジメした気分のために、
勉強のやる気が起きなかったり、
雨が降っていると田無校に来るのが億劫になったりしませんか?
実際に2年前、受験生の私も、雨で靴や服がぬれている中、
東進に来て勉強する気が起きず、
「家でやれば良いか」と思い、
東進に通う頻度が減ったような記憶があります(- – )
そもそもなぜ、梅雨のシーズンって、
やる気が出ないんでしょうか…
A.気象病の発生&雨による湿度の高さ
という訳で、その原因と対策法を紹介したいと思います!!
①気象病の発生
↓
【原因】
気象病=天気の変化と関係して体調が悪くなったりする症状
雨が多くなる梅雨の時期は、低気圧と湿度の高さが相まって、
この気象病も起きやすくなります。
低気圧のせいで自律神経が乱れて、頭痛や吐き気、
イライラやだるさなどの症状が出たりします。
【対策法】
気象病の代表例として頭痛があげられています。
思い当たる人も多いのではないでしょうか?
頭痛対策としまして、ほうれんそう、ゴマ、レバー、納豆など
マグネシウム、ビタミンBを含む食べ物を多く摂取することです。
また、逆に頭痛を悪化させる食物に
赤ワイン、チョコレート、チーズ(発酵食品)などが
挙げられています。
②湿度の高さ
↓
【原因】
雨で湿度が高くなることから感じる不快感がストレスになる
それが集中力の低下につながる。
【対策法】
集中力UP方法として、神奈川歯科大学名誉教授、
咀嚼と脳の研究所所長の小野塚實先生は、
ガムを混むことをお勧めしています!
ガムをかむ(=咀嚼する)ことで、
『海馬と前頭前野の活性化』 『脳のリラックス』
につながり、それが集中力UPにつながるそうです!
これからの時期は梅雨に入り、勉強へのやる気がそがれてしまうかもしれませんが、
ぜひぜひ、自分なりの集中UP方法を確立させて、勉強に取り組んでみましょう。
田無校に来ることもお忘れなく!!!
本日はここまで。ということで、
明日の更新は、佐久間担任助手です。
お楽しみに~