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2023年 3月 8日 ~常に全力疾走!決してペースなんて気にする必要なんてない!~
どうも、理科のスペシャリストこと、阿部です!
前回のブログで小野担任助手に変な紹介をされてしまったためこう名乗っては見ましたが、
実際はどうなのでしょうか?
ここで小野さんに理科のスペシャリストと言わしめた僕が、
受験期に実際どのように理科を勉強していたのか話そうと思います。
まず物理の勉強を始めたのは高2の4月です。
夏休み前から問題演習開始、
11月~2月に東進でハイレベル物理を受講しました。
とにかく僕の場合、勉強を始めるのが早かったと思います。
受験というものは長距離マラソンのようなもので、
そのスタートは生まれたころにはもう切られています。
高3になってから走り始める人もいれば、中学生のころにはもう大学受験を見据えて勉強を始めている人もいます。
僕が受験を始めたのは高2の初め辺りでしたが、少し間に合いませんでした。
受験というのは少しの差で合否が分かれてしまうことが多く、
スタートするのが早いほど有利なわけです。
しかし受験とマラソンで違っているところが一つあります。
それはどれだけ勉強を頑張っても、体力が尽きることはないという事です。
僕は高2のころから全力で勉強に取り組んでいて、周りから「ガス欠しちゃうよ!」
などと言われたこともありましたが、気持ちを強く持てば走り切れます!
理科の話からはそれてしまいましたが、とにかく自分の出せる最大出力で走り続けましょう!
明日は真の理科のスペシャリストの三澤矢麻都先生です。