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2019年 5月 6日 ~私の夏期合宿 佐久間先生編~
みなさま、こんにちは!
お久しぶりでございます、
担任助手の佐久間です。
GWも最終日となり、皆さん有意義に過ごすことはできましたか?
10連休ともあり、勉強も大いにはかどったのではないかと思います。
明日から学校が再開し忙しい毎日になりますが、全力で突っ走っていきましょう!
さて、5月1週目は夏期合宿に関する内容をお伝えしていくことになっており、
昨日の廣野先生に続き、本日は佐久間が書きます。
昨日、廣野先生は「ヤバい」を連呼していましたが、正直僕もそう言えると思います。
僕が一番印象に残っている、夏期合宿の醍醐味があります。
「今までの自分の甘さに気づき正すことが出来る機会」
がこの夏期合宿です。
この合宿で初めて、1分1秒たりとも気を抜く時間が無いくらい勉強しました。
ご飯を食べる時間もトイレに行く時間も常にテキストを片手に持ち、
教室では眠くなったら椅子に立って大声で音読したり、歩き回って音読したりなど、
とにかく何時も、どんな状態であっても勉強勉強でした。
この生活を5日間続けたことにより、今までの自分の甘さに気が付きました。
合宿に行く前はどれだけ無駄な時間が多かったのか気づかされます。
合宿が終わっても常に勉強の意識は廃れることなく、受験まで継続することができました。
もしこの合宿に参加していなかったら、
甘い自分のまま受験本番を迎え、
良い結果には決して結びつくことはなかったと思います。
これだけの文章を読まれると「めっちゃ大変」「行きたくないな」と思うかもしれませんが、
楽しいことや合宿に出ておいて良かったなと思うことがあります。
1つ目。同じクラスの受験生全員が向上心をもって勉強することです。
1日に最大3コマ、東進の英語講師から直接講義を受けてその後に確認テスト・修了判定テストがあります。
1クラスで5チームくらいに分かれて、平均得点が高い順に先生に近いところに座れるので、チーム一丸となって満点をとるために全力で勉強しました。
それで1位をとったの時の喜びを分かち合うとき、「頑張って良かったな」と思いました。
2つ目。発音・アクセントが満点取れるようになる。
合宿では、常に発音・アクセントの音読をします。
5日間で耳にタコができるくらい音読するので、その後のセンター模試と本番では自然と満点が取れるようになりました。
これは、合宿に参加しないとできない経験です。
逆に参加しなければ発音・アクセントの攻略はできないと考えた方が良いかもしれません(笑)
大変そうに見えますが、実は収穫が多い機会です。
後ろを向かないで積極的に参加してください!
皆さんの申込お待ちしています!
明日の更新は、秋元担任助手です。
どんな体験談を教えてくれるのか、ご期待ください!