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2019年 5月 5日 ~私の夏期合宿 廣野先生編~
こんにちは!
担任助手の廣野です。
最近はだんだん暖かくなってきましたね。
ついさっきまで冬だったのに、夏が近づいてきた感じがもうします・・・
さて、夏が近づいてきたということで!
今回は東進の夏期合宿についてお話したいと思います(^_^)
夏期合宿とは、東進の高校3年生が夏休みに、泊まり込みで英語漬けの5日間を過ごすというものです!
聞いただけでヤバそうな合宿ですよね・・・
実際ヤバいです(笑)
何がヤバいかというと、勉強の内容や先生がヤバいのではなく、
何よりも合宿に参加している僕以外の東進生がヤバかったです。
参加している生徒全員が「何が何でも勉強してやる」という強すぎる意志が感じられて、今までに見たことの無いオーラを放ってました・・・
初日から声を枯らして音読している人がいたり、お風呂に入る列で殆どの人が教科書を読んでいたりという光景が広がっていました。
僕は僕なりに強い意志で合宿に参加したつもりですが、そのオーラに一瞬で圧倒されてしまいました(^^;)
それと同時に、「自分はこのままじゃだめだ!」という気持ちも湧いてきました。
特に僕が驚いたのは、授業の間の休憩時間にある生徒が前に出て、「音読するので皆さんついてきてください!」と言って全員で音読が始まったことです。
もうこれは衝撃でした・・・(笑)
全員の前に出て自ら音読を始めるということ自体驚きましたし、なによりも休み時間に全員が音読を始めたことが僕にとっては衝撃でしありませんでした・・・
衝撃だったことはもっとありますが、ここではもう語り切れないので割愛させていただきます!
とにかく夏期合宿を一言で表すなら「ヤバい」です。
そしてその「ヤバい」とは、悪い意味ではなく、とてもいい意味での「ヤバい」です。
僕は夏期合宿に参加するまでは、自分は結構勉強している方だと思ってました。
だけど合宿に参加して、そんな幻想は一瞬にして打ち砕かれました(笑)
世の中にはこんなにも全力で勉強して、人生をかけて勉強している人がいることを初めて知り衝撃を受け、そして自分はこのままではいけないと改めて気づかさせてくれる合宿になりました。
この5日間で得られるものは、英語力ではなく、何よりも限界まで頑張れる強い「気持ち」です。
自分よりも頑張っている人がいる、そう思えるともっと頑張らなきゃ、という気持ちが生まれてきますよね。
この強い気持ちは受験だけでなく、将来ずっと自分の中に残るものだと僕は思っています。
それほど僕はこの合宿で得たものは大きいと感じました。
だからこそ、皆さんにもぜひ夏期合宿に参加して、おおきなものを得て帰ってきてほしいと思います!
沢山の参加、お待ちしています!