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2018年 9月 27日 ~英米文学の荒井~
こんにちは!
最近歩いていたら
いたるところから大好きな金木犀の香りがしてきて
すっかり秋だなあと感じています。
担任助手の荒井です。
もう秋だということで(?)センター試験まではあと115日、
国立の前期二次試験当日まで約150日!
高校2年生は+365日足してみてください。
私が受験生の頃、
担任助手の先生が「残り100日からは本当にあっという間だったよ~」
とおっしゃっていましたが、
受験を終えた今振り返ってみると残り100日は本当に
風のように過ぎ去っていった。
っていうのが正直な感想です。
みなさんも悔いの残らないように残りの日々を過ごしてください^^
今日の本題に移ります!
前回までの投稿に乗っかって私が大学で学んでいることについて書きたいと思います。
私は大学で英米文学を専攻しています。
「英米文学ってなに!?本ばっかり読んでるの??」
と思う人が大半だと思いますが、
実はそうでもないです。というより自分の選択次第でした。
たしかに本を読む量も時間も増えましたが、
アメリカやイギリスの文学に関する授業をとればthe英米文学を学べます。
私は詩や文学を学ぶというよりも英語の構造について深く知りたかったので
英語史・英語音声学・英語学を楽しんで学んでいます!
(他にはイギリスの文学や文化も勉強しています)
また、Integrated Englishという英米文学科特有の、
スピーキング・ライティング・リスニング・リーディングのいわゆる4技能を鍛えるプログラムがあります。
それぞれネイティブの先生が担当してくださり、授業はすべて英語で行われますし、
毎週essayやreport、プレゼンの準備に追われる毎日です。
帰国子女やハーフの人たちに囲まれて、苦労はしますが
好きなものだから・自分のやりたいことだから 頑張れている気がします(^^)/
本当はそれぞれの講義について魅力をお伝えしたいのですが、
長くなってしまうのでここらへんで…。
少しでも興味のある人は一緒にお話しましょう!
ちなみに青学は英米文の教授が一番多い大学らしいです。先週英文法の先生がおっしゃっていました~
外国語系を志望する人はぜひ考えてみてください。
次回の更新は 長谷川担任助手です。
張り切って書いてくれるそうです!おたのしみに~!!