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2019年 2月 18日 ~雑談話~
こんにちは!
野球大好き川野輪です。
最近、体調を崩しまくって
野球が下手になりました。
どんなに努力しても頭を使わないと上達しない点では、
野球も勉強も一緒だと思います。
特に、自分の高校時代では
勉強よりも野球の方が圧倒的に難しかったですから、
野球が上手い人がかっこよくてしょうがないです。。。
さて、最近ブログ更新の機会が多いので
思いつくがままに書いてみようと思います。
わけあって、最近いろいろな生徒の記述の答案を見る機会が多いです。
見ていて感じるのは
「答案からは、
想像以上にその人の頭の良さがわかる」こと。
自分のような大学1年のペーペーですらわかるんですから、
各大学の教授(=天才)が見れば一目瞭然でしょう。
自分の記述しか知らずに今まで生きてきたので、記述だとこんなにも
いろいろな書き方があるのかという驚きを隠せません。
自分的な判断基準は3つです。
1つは、字が濃いこと。
そんなことかと思うに違いないですが、字が薄くて
点数がいい人はほぼいません。
そもそもパッと見の印象が悪いですから、仮に中身が良くても
いい印象は持たれないと思います。
2つ目は、解答欄の使い方が上手いこと。
頭がいい人は整理整頓がうまいとかいいますよね。
小さな解答欄も整理できずに、頭の中を整理できるのかってことだと思います。
ただ、これに関してはぐちゃっと完璧答案を書く人もいるので
なんともいえません。。。
3つ目は、論理的であること。
文系科目から理系科目まで、事前の受験勉強で
解答の根拠となる道具は必ず持っているわけです。
それをうまく使えているか否か。
また、使えたとしてそのことをうまくアピールできているか否か。
記述に無駄が多い人や、逆に重要な1文を省いてしまっている人は、
やっぱり印象としてはよくないですね。
そもそも、
大学入試は「欲しい人材を選抜する試験」ですから、
自分の答案の第一印象は、もっと大事にしてほしいなと思います。
特に結論はないですが、ご容赦ください。
明日の更新は、小さな大魔神こと浅野担任助手です!!!
お楽しみに~!