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2022年 2月 23日 ~頑張れ国立受験生!!!!~
こんにちは!
担任助手の伊藤です。
最近の我が家はおいハンサム!!という深夜ドラマに夢中です。
私と同姓同名(漢字は違う)の人のマンガが原作になっている、伊藤家のお話です。
面白いので、受験が終わってヒマになった高3生はぜひ見てみて下さい!
昨日の西村さんのブログに私のブログが面白いと書いてありうれしかったのですが、
今日は急いでいるのでありきたりな内容になりそうです(笑)
今日はあさってに本番を控える国立受験生へのエールを送らせてもらいます。
(まあどのくらいの人がこのブログを読んでくれているかわかりませんが・・・)
国立受験生の皆さんの中には、
まわりの私立専願の人が受験が終わって遊んでいたりするのを見て心細くなったり
モチベーションが下がったりしている人もいるかもしれません。
私は昨年のこの時期、校舎に登校して閉館まで勉強していましたが、
閉館まで残って勉強している人が日に日に少なくなっていくのを見たり
自分と同い年の新規担任助手が閉館のアナウンスをしているのを聞いたりして
「ああみんな受験終わってるのか~」
と感じていました。
また、併願の私立の受験結果が芳しくなく、
「滑り止めに落ちてしまったのに第一志望に受かるわけないよー」
と思ってしまっている人がいるかもしれません。
ですが、モチベーションが下がったり落ち込んだりしているヒマはありません!!
みなさんはその大学に行きたくてここまで頑張ってきたわけですよね?!
落ち込んでいるヒマがあったら残された時間でやれることをやってください。今すぐに。
私が担任助手をやって最近身に染みて学んでいることは、
受験は偏差値通りにはいかない
ということです。
私はきれいに偏差値通りの受験結果になったので
受験はある程度偏差値に応じた結果になるものだと思い込んでいたのですが、
去年受験していた私の友達も今まさに受験している受験生も、
低いレベルの大学に落ちているのに高いレベルの大学に受かるということが起きています。
ですので滑り止めや併願の私立に落ちていても気にせず、
第一志望の国立に向けて努力を続けてください。
何度も言いますが、受かるのは「その大学の本番の問題で高得点をとった人」です。
出題傾向の異なる私立の問題で点数とれなくて落ちていても、それはまったく関係ありません。
とにかく本番一点でも多くとるために必要なことをやってください。
家で勉強している受験生、困っていることがあったら担任助手に連絡して相談してくださいね!!
とにかく勉強しろと言いましたが、睡眠と休息をしっかりとってくださいね!!
応援しています!!!
明日の更新は、クルージングで釣った魚を華麗にさばいていた森口さんです!
お楽しみに~