~食料問題から考える日本の立ち位置~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 11月 24日 ~食料問題から考える日本の立ち位置~

こんにちは東進ハイスクール田無校の渡辺大翔です!

ワールドカップが開幕したことで今気分が高揚しています!

サッカー好きの自分としては4年に1回のこの世界的イベントはやばいです

日本代表に優勝してほしいのは日本人としてありますが

ただ個人的優勝候補はだと考えています。

監督選手共に世界最高ですので…

話は変わり今回のお話は「食糧問題から考える日本の立ち位置」

ということで田無校で11月25日に実施される志HRでも取り上げられる

食糧問題についてです!

今回話してくださる先生は

JAXAに勤めていたところ水産の養殖企業を立ち上げるという

専門性にとらわれない非常に貴重なお話をしてくれる方です!

お話の中で食糧問題について少しお話をしてくださっていたため

今回その点についてお話ししようと思います!

1週間ほど前になりますが世界の人口が80億人を越えて

2037年には90億人になると言われています。

日本などでは魚離れが進む中で消費量は減少していると言われていますが

新興国を中心に水産物の消費量は年々増加しており、

これは人口増加が進んでいる範囲と重なると考えられます。

このように考えた際、持続可能な資産業を営むため今後養殖業は

発展していかなければいけないと考えられますね!

また、日本ではウクライナとロシアの戦争を受け

食糧問題が話題になっていますね!

世界的に小麦などの食料の供給が困難になりロシアやウクライナは小麦の輸出の割合

が多いことで有名でしたが

このような状況を受け、台湾有事の際に日本はどのような状況になるのか

食料自給率が低い状況でどのような状況になるのか

改めて日本の課題が問われています!

HRではこのような問題についてもみなさんと考えていきたいです!

次回のブログ更新は

テル君で名高い

田島さんです!

お楽しみに!