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2018年 8月 28日 ~高校1、2年生対象ホームルーム~

担任助手の廣野です!

一昨日は模試がありましたね。

夏休み頑張った成果を発揮することは出来ましたか?

出来た人もできなかった人も、しっかりと復習してこれからの勉強に生かしていきましょう!

 

さて!!!

いよいよ迫ってきました、9月1日(土)、3日(月)に高校1、2年生対象のロングホームルーム、略してLHRがあります!

今回のLHRは、新学期に向けての勉強方法や今後の講座の進め方の話をしたいと思っています。

そこで、今回のブログでは、LHRの内容で一番大事な部分を少しだけお話ししたいと思います!

今回のLHRで一番伝えたいことは、ずばり・・・

高2の3月までに英語を完成させる

ということです。

英語もどの科目も、受験までに終わらせればいいんじゃないのか、と思う人もいると思います。

しかし、これにはちゃんとした理由があります。

次の資料を見てください!

この資料の左のグラフは、各レベルの大学に合格し人の、英語の成績の伸びを表しています。

東大や難関国公立、早慶上智に合格した人は4月にはほぼ8割取れていて、英語がほぼ完成していると言えます。

だから本番までの伸びが小さくなっていることがわかります。

一方でそれ以外の大学に合格した人はまだ100点少しで、まだまだ努力しなければなりません。

だから本番までに大きく伸びていることが分かります。

 

次に、右のグラフを見てください。

これは日本史の伸びを表しているグラフです。

このグラフをよく見ると、先ほど英語の伸びが小さかった東大や難関国公立、早慶上智に合格した人は、日本史では伸びがとても大きいことが分かります。

つまり!

これらのグラフから言えることは、英語の早期完成によって、高3の間にほかの教科に重点を置いて学習することが出来るということです。

英語は受験勉強の中でも特に勉強に時間がかかる教科でもあり、高3に英語の勉強が残っていると他の教科の勉強を十分にできなくなってしまいます。

だから、せっかく高校2年生の時期に受験勉強を始めた皆さんには、ぜひ英語を高2の3月までに終わらせ、受験勉強を有利に進めていってほしいと思います!

このことについての詳しい話と、英語をどのように勉強していけばいいのかという話はLHRでするので、必ず参加するようにして下さい!

以上、廣野のブログでした~

次回の更新は浅井担任助手です、お楽しみに~♪

 

 

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