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2023年 9月 20日 ~ムーンショット~

こんにちは担任助手の渡辺大翔です!

昨日田代さんから院試を迎えるにあたっての気持ちを教えて欲しい

とありましたので、、、

 

2つ受験しているうちの1つが合格していたので

気持ち的な余裕はやっぱりあります(笑)

ただ受験は受験なので緊張しています・・・

 

最近そんな緊張の気晴らしのために

神津島に行ってきました。東京にこんなにも星と海と自然

綺麗な場所があるんだと感動しました!

 

さてさて今日は目標のたてかたについてお話しします!

最近読んだ本の中なかで

目標を立てる際は「できるか」「できないか」

ではなく「やりたいか」「やりたくないか」で決めること

重要だとありました。

その本では”ムーンショット”について言及していました。

”ムーンショット”は現在ビジネス界などで

「非常に難しいが、実現をすれば多大な効果を期待できる大きな研究や計画」

という意味合いで使われることが多いですが、

もともとはアメリカがソ連に宇宙開発競争で後れを取っているときに

ケネディ大統領が

「1960年代が終わるまでに人類を月面に着陸させ、無事に帰還させる」

という目標を立て、成功させたことが始まりです。

当時のアメリカでは「絶対に無理だ」「ばかげている」

という意見が大多数だったそうですが、

ケネディ大統領のその後の演説や行動に触発された

若者や研究者、投資家などが行動を起こし成功させたそうです。

この”ムーンショット”は

「できる」「できない」が判断材料になっていなく、

「実現させたい」「やりたい」という意思が材料になっています。

 

この”ムーンショット”には未来の時点からの逆算思考がとても大切です。

これは受験も同様で「受かる」「受からない」のまえに

「受かりたい」気持ちがあるかが重要なんだと思います。

そして受かるためにはどのような行動を起こせばいいのか

逆算して計画を立てることが重要です。

 

今回のことは『SDGs投資』という本の内容の一部です。

最近話題のSDGsも壮大な目標ですが、

まさに”ムーンショット”でしょう!

 

個人的には壮大なのかと言われると微妙な気がしますが

受験も同じのような気がします。

皆さんも

「実現させたい」「やりたい」という意思を材料に

頑張ってみてくださいね

 

次回のブログは

東進の元老こと根津担任助手です。

お楽しみに!

 

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