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2018年 9月 16日 ~collegeとuniversityの違い~
こんにちは!
担任助手の荒井です
おととい大学の授業が始まりました。
大学生の夏休みってもっと長いものじゃないのかな~
と思っていますが…
青学が短いんですね(笑)
でも久しぶりに会えた友達もたくさんいて
嬉しい気持ちもあります^^
授業も通常通り始まって思うのは、
大学にはたくさんの人がいるということ!
なんだそれ、と思われてしまいそうですが
同じ学部で同じ授業をとっているのにも関わらず
9月になってもまだ名前すら知らない人がいて、
つくづく人の多さを感じました。
高校生までは夏休みが明ければ
いつものクラスでいつものメンバーと授業を受けているのではないでしょうか。
全員が、全員の顔と名前を知った状態で。
ですが大学はそうではありませんでした!
入学してもう半年も経つのに、
構内にまったく接点のない人がたくさん歩いているんです(笑)
私は中高一貫校出身で、中学から同じ人たちと過ごしていたので
余計に新鮮さを感じるのかもしれません。
そしてそれは私の大学が総合大学だから、
というのもあると思います。
私の通う青山学院大学は10学部あり、
なんと約2万人もの学生が在学しているそうです!
それだけいたら全員と知り合うのが不可能なのも当たり前ですね…
ですが俗にいう「視野が広がる」がなんとなくわかった気がします。
全国から集まった、文系も理系も関係なく
さまざまなバックグラウンドを持った人たちと日々接していると
こんなとき、こんな考え方もできるんだ!などなどたくさんの発見があります。
私は単科大学志望だったので、総合大学はそういうところがいいところだなと思います^^
単科大学で同じ夢や熱中できるものを持った人たちと
自分のやりたいことに打ち込むのも素敵だし、
総合大学で自分の知らないことや関心のないものに詳しい人たちと
交流して新しい気付きを得るのも楽しいです。
志望校が決まっていない人は大学の規模もぜひ参考にしてみてください!
次回の更新は 吉田担任助手です!
おたのしみに~♪