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2020年 2月 16日 ~1,2年生のみなさんへ 根津先生編~
皆さんこんにちは!!担任助手の根津です!!
先日ですね、富山に旅行して参りました!!
この季節の富山は例年は天気があまりよろしくないらしいですが、
僕が旅行していた3日間は晴れ間が見えていたのでとても良かったです!!
さて、今回のブログのテーマは一二年生へのメッセージということで、
僕が思う低学年時代にやっておいて良かったこと、
やっておけば良かったことについて話していきたいと思います。
まず、僕が低学年時代にやっておいて良かったこと!
これはずばり、英語の勉強です。
なーんだ、また英語の話かと思いましたか?
おそらく皆さんの周りのどの先輩も口をすっぱく
低学年のうちに英語をやっておけと言っていると思います。
何故そこまで先人たちは英語を推奨するのか。
それは、英語の勉強がどの教科よりも完成に時間がかかるからです。
更に英語は、単語、熟語、文法など、
自分の努力次第でいくらでも前借りして勉強できる教科です。
受験を終えて、高3の初めの時点で単語力をほぼ完成させていた
根津くんに対して僕は凄く感謝しています。(いやうるさ)
それ程までに、英語の早期完成は受験の成功に直結すると思います!
次に僕が低学年時代にやっておけば良かったと思うことについてです。
これはズバリ、志望校選びですね。
学校から志望校を決めろと言われて、一応建前上の志望校は決まっていましたが、
その選び方もただ理系の国公立で高いところという理由だけで東工大を志望していました。
ですが、高3の11月ごろになり、東工大のレベルに自分が達しそうに無いと気づいたときに、
志望校選び直しに凄く苦労したのを覚えています。
志望動機が曖昧だと、辛いときにその志望校に対する情熱というのが薄れてきてしまいます。
なので皆さんには是非、自分は何故この大学に行きたいのか、
何故この学部に行きたいのかと言うことについて深く考えておいて欲しいと思います。
そのようなことについてゆっくり時間をとって考えられるのも低学年の今のうちです。
低学年のうちのこの少しの時間が、皆さんの進路を大きく変えていくと思いますので
是非じっくり考える機会を作って見てください。
以上、英語の早期完成と志望校決定をするという二点が、僕の伝えたいことです。
受験において一番のアドバンテージは「時間」だと僕は思います。
是非貴重な時間を無駄にせず高校1,2年生を有意義に過ごしてください!!
明日の更新は岩村担任助手です!乞うご期待