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2024年 8月 18日 ~ときには違う見方もしてみよう~
こんにちは!藤波です。
なぜか共通テスト模試前は毎回のようにブログが回ってくると思ってたら当日に回ってきました。
というわけで試験で詰まったとき考えてみるといいかもってことでも。
ネットを見てたらとある問題が出てきました。せっかくなので出そうと思います。制限時間2秒でお答えください。
次の直角三角形の面積を求めてください。
これが小学6年生の正答率が50%少しらしく話題になっていました。
(図を見た瞬間に内接円の半径を求め始めた私。勘違いは禁物ですね。)
でも小6が三角形の面積の求め方知らないってことはないですね。
ではなんで解けないかというと、直角を右下に持ってきた形に変換できないからなわけですよねきっと。(図はイメージしてください)
さて何が言いたいのかと言いますと、分からない原因が必ずしも知識不足とは限らないということです。
問題を見たときに簡単になるようにアプローチすることもとても大切なことです。
資料の読み取りや理系の問題で分からない時、問題文を同義置換する、図を回転して見やすい向きにするなどなどいくらでも手はあります。
難しいときに飛ばすのも大切ですがアプローチを変えて考えてみましょう!
少し長くなりましたが今日の模試頑張ってください!!
明日のブログは楽しみなことがあると寝れないらしい秋元担任助手です。
お楽しみに~