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2018年 8月 1日 ~八月到来~
こんにちは、担任助手の浅井です。
遂に八月をむかえましたね
夏本番ですね。
受験生のみなさん
過去問解いていますか?
まだインプットが終わってない、学校があってまとまった時間が取れない
良い点数を取れる自信があるまでやりたくない等々あるとおもいますが
夏休みには過去問に手をつけてください。
なぜこんな時期から過去問を解くかというと
今の実力を知ってほしいからです。
良い点数を取れる自信がついてから解きたいという声も聞きますが、
過去問はただ解いてどれくらいとれたかを確認するだけでなく
更に点数を上げるための道具として活用してほしいのです。
過去問を解くことはインプットの効率を上げることにも繋がります。
定期的にアウトプットを行っていくことで苦手な部分やできない部分が見えてきます。
新しくインプットしなければならない部分が発見できます。
このようにトライ&エラーを繰り返していき、
よりよい結果を残していきましょう。
過去問をとくことは一度にまとまった時間を要しますが
過去問を解いて得られるものは大きいです。
普段学校などがいそがしくても、空いている日を見つけ
過去問を解いてみてください。
スキマ時間に勉強するべき内容が
変わってくると思います。
過去問は大学からのメッセージとよく言われます。
その大学がどのような人物を求め
どれだけの学力を備えてなければならないのか。
それがわかるのが過去問であり、
そのメッセージの意図を読み取り、応えていくことが
必要になっていきます。
このメッセージというか過去問の中身をしっているだけで
勉強をする意義であったり、勉強に対するモチベーションが変わってくると思います。
長い長い夏休みの時間を無駄にしないようにするために
勉強に対する姿勢変えるためにも
どんどん過去問を解いていきましょう。
明日の更新は浅野担任助手です
お楽しみに~